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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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ヒーロー-5

「イ…ヤ…!ぁぁぁ…」
認めたくないが感じてしまう。ひんやりとした銃が恐怖心を煽る。女刑事が拳銃を挿入されている屈辱の光景に、全員が沸き立つのであった。

「プライド、ズタズタ♪へへへ」
嬉しそうな顔をしながら、銃をズポズポ挿入し華英を攻め立てる。
「ほら、気持ちいいだろ?密かにいつも銃でオナッてんじゃねぇのか??」
「ああん…!イヤ…!ああん…あっ、あっ…!」
耐えきれない。声が出てしまう。刑事と言うより、女としてのプライドをズタズタに切り裂かれる気分であった。地獄はここからであった。どうやらイクまで続けるようだ。もしこのまま銃でイカされたら、自分は刑事として立ち直れるのか自信がなかった。

だが、その瞬間はやって来てしまう。
「ああん!ダメ!!イヤっ…!」
予感がした華英は激しく抵抗するが、逆にそれが、華英の絶頂が近いことを知らせてしまう。
「ほら!イキそうなんだろ!?イッちゃえよ!レイパーに拳銃でイカされるとか、日本の警察史上最大の恥だな!!」
「やめて…!あっ、あっ…!」
「ほらイケ!!」
「ああっ!ああっ!あ…!」
イクと言わなかった事がせめてもの抵抗であった。華英は体をビクッ、ビクッとさせながらエクスタシーに達したのであった。

「へへへ、イッたな。でもメインイベントは今からだ。」
決して休ませない覆面男。
「オマンコルーレットなんだ。一回引き金を引いてやる。そこで弾が詰まってたらお前は死ぬ。詰まってなかったら俺達の道具として使ってやる。いいな…」
「ハァハァ、やめて下さい…。許して…」
気力を奪われた華英はもはや威勢のかけらもなかった。そんな華英を誇らしげに見下す。
「じゃあヤルぞ?」
股間からカチッと言う音が聞こえた。6個あるうちの一つに実弾が入っている。もし運が悪ければ死ぬ。華英は今まで感じた事のないような大きな恐怖心に襲われた。
「スリー、ツー、ワン…」
カウントダウンする覆面男。もうダメだ、そう思った瞬間、渡辺、若菜、マギー、両親の顔が走馬灯のように浮かんで来た。死にたくない、まだ死にたくない…、華英は必死でそう願った。

ワンになってからカチッと言う音が聞こえるまで、一瞬の事だったが、華英には物凄く長い時間に感じた。そして生きた気がしない状態の華英の耳に、
「…、運がいいな。」
と言う声が聞こえた。その瞬間、気力の失せた華英の体から力が抜けた。同時に緊張と言う名の糸が切れた肉体から安堵にも似た温かい体液が決壊する。

「うわっ!コイツ、ションベン漏らしてるぜっ!!」
気の抜けた華英は失禁してしまったのだ。垂れ流れるオシッコを見て全員が冷やかしの声と笑い声を響かせる。

(もうどうでもいいや…。どうせレイプされるんだし…)
華英の刑事としての炎はもはや風前の灯火であった。


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