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首領妻犯り【どんづまヤり】
【熟女/人妻 官能小説】

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五条朱代・早くもアナルデビュー!? と思いきや…-11

 梶谷がゆっくりと腰を引いていった。
 ドバッと垂れ流れるアナル中出し精液を、すかさず朱代は口でキャッチ。
「素晴らしいっ。事前に段取りもつけていないにも関わらず、流れるようなこの動き……社長! 朱代さんは本物の逸材かもしれませんよ……ああぁ、おおおっ!」
 守屋監督はまた射精した。
 凛子の肛門をチュルチュルすすっていた朱代の顔にクリームデコレーションだ。

「んあ……うんんん〜……ぐぢゅぢゅぢゅ……」
 朱代は溜まった精液を口腔内で撹拌し、カメラ目線であんぐり開き見せつける。
 泡立ったアナル液ブレンド精液は、トロロと納豆をかき混ぜたようになっていた。
 いやらしすぎる痴女二人の裸身を眺めながら竿をしごいていた二十四センチ男優が、最後の出し尽くしとばかりに凛子の肛門に竿先をあてがった。
「うお……おおおぉっ! 赤玉出そうだぁ!!」
 大量射精し、ビクビクと玉袋が収縮するのを朱代が舐め回す。
「あっ……あぁ、凄いっ……今までで一番いっぱいザーメン出されてるぅ……」
 凛子はうっとりした表情だ。
 その最多量精液濁流は、もちろん男根の抜かれた拍子に朱代の口へと溢れ出た。
「おごっ……んお、おおぉっ……!」
 口いっぱいに受け止める朱代。
 凛子は残らず絞り出そうと、肛門をヒクヒク収縮させ、プピッと残滓を散らした。
 腸内にどれだけたっぷり出されていたか、確かめるように朱代へと顔を寄せる凛子。
 朱代はおすそわけとばかり凛子とキスポジションに着き、口移しを与えた。
 熟極妻と若い極道娘の美しくも汚らしいツーショットだ。
 朱代の口から貰ったアナルザーメンを、凛子は口の中でぐじゅぐじゅこね回し、再度朱代にお返し。二人の唾液で薄められたそれは、口から口へ移動の際に粘っこい糸を引き、映える画になっていた。
 ーーごくんっ。
 最後は仲良く半分こして、タイミングを合わせ飲み干した。
「おばさん、口便器お疲れ〜!」
「この次は凛子ちゃんに口便器して貰うわよ?」
「望むところだしー!」
 壮絶なプレイを演じた二人の会話が、エンディングとして上手くまとまった。
 カメラをストップさせた守屋が、うっすら涙ぐんでいた。
「最高だ……人生で最高の映像が撮れた! 朱代さん、凛子ちゃん、ありがとう。本当にありがとう!!」
 男優たちと梶谷も出し尽くしてしおれたペニスをぶら下げたまま拍手喝采を贈った。
 渾身の口便器をつとめた朱代は、やりきった満足感で胸がいっぱいになっていたが、その反面で、少しばかりの不満もくすぶっていた。
(気合い入れて準備したのに……お尻に挿れて貰えなかった!)


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