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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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秘めたる炎-5

華英待ち合わせ場所の百貨店近くのコインパーキングに車を停めて車を降りた。ハイヒールのサンダルにホットパンツで生脚。そしてタンクトップを着てベースボールキャップ風の帽子をかぶっている。誰も刑事だと思わないだろう。むしろすれ違う男達は完全にいやらしい目で見て来る。華英が隙を見せればすぐにナンパされてしまうであろう姿で待ち合わせ場所に立つ。

間も無く輝樹が黄色のスポーツカーで現れた。手を振って歩み寄り車に乗り込む華英。
「早かったわね。」
「美女を待たせる訳にはいかないだろう!」
「そうね♪」
「じゃ、俺ん家来るか?」
「あはっ、いきなり連れ込む気〜?」
「そんなカッコされた日にはさぁ、ヤリたくなっちゃうじゃん?」
「いつもお店でヤッてるじゃない。」
「仕事でのセックスなんかつまんないだろ?俺も本気でヤッてないし。」
「そうなのー?私それでもう腰が立たなくなるぐらいにイキまくりなのに、本気出したらどうなっちゃうんだろ♪」
「ドラッグをキメたくらい、メロメロさ。」
「やーん、楽しみぃ♪」
そう戯けてみせる華英。車は30分程走り郊外のとあるビルの駐車場に停まった。

「親父が小さな不動産やっててさ。ま、死んで会社は潰したんだけど、そのビルに住んでるんだ。」
「そうなんだ。一人で住んでるの?」
「ああ。自由気ままに生きてるよ。大好きなセックスが職業だしな。」
「じゃあ色んな女を取っ替え引っ替え連れ込んでるんだ♪」
「まぁね。ははは!」
そんな会話をしながら輝樹は鍵を開けて華英を中に招き入れる。もともと会社とあって生活感はない。確かに人が出入りしているような雰囲気はあるが、ゴミも散らかり家と言う感じではなかった。三階建てで、三階に住居があり、部屋は必要最低限以外なものは殆どないような閑散とした部屋だった。

「意外と質素なのね…」
「まぁね。タバコと酒と車と女以外は興味ないから。」
咥えていたタバコを消すと、輝樹はいきなりキスをしてきた。
「もう…。いきなり??」
「さっき見た瞬間からヤリたくて仕方がなかったんだよ…」
そのまま華英をベッドに押し倒し体を覆い被せて来る。
「やっぱいい女だな、華英は。」
「ありがとう。セックスも期待してるけど…」
「フフ、分かってるよ。終わったらアッチの話してやるよ。まぁまともに聞ける状態なら、な?」
「もぅ…、何回イカせてくれるのぉ?♪」
華英からも積極的に舌を絡めて行った。

輝樹の手がブラジャーもろともタンクトップを押し上げる。
「あん…」
華英のCカップの胸が露わになる。巨乳ではないがなかなかいい膨らみだ。その胸を輝樹の力強い手が揉みあげる。
「ああん…」
「ハァハァ、チュチュっ」
輝樹は濃厚なキスをして来る。目を開け華英の顔をジッと見つめながら執拗に舌を絡めて体を悩ましげに揺らしている。


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