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恥辱の浜辺〜お嬢様アイドルの告白、そしてその後〜
【調教 官能小説】

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第七話 被虐のお願い-1

「ピシャリ!」

身体を隠していた小さな布は取り去られ、襲い来る羞恥心の中にいた私。
そこへ、ご主人様はお尻にスパンキングを与えました。

「ああっ」と思わず声を出した私に、ご主人様はさらに恥ずかしい姿を求めてきます。

「もっとケツ突き出せよ。ケツの穴いじくられて、チンポ突っ込まれて喜ぶ変態娘らしく。」

「ご、ごめんなさい…。これでよろしいですか?」

私は言われるままの姿勢を取り、ご主人様に聞きました。

「ま、いいだろう。これでよく見えるな。」

私の一番恥ずかしい体の一部が、間近で見られています。
羞恥心が、だんだん大きく膨らんできました。

「最近は、自分でアナルで遊んだりしたのかい?」

「い、いえ、ご主人様に可愛がっていただくために、自分では何もお尻ではしていません。」

「フフフ。そうなのか…。本当に君はかわいい奴隷だね。
今日もまた責め甲斐がありそうだな。
じゃ、してほしいことをおねだりしてみろよ。」

いつもご主人様は、アナル調教の前に、私の口から、とても恥ずかしいその内容を言わせようとします。
私はいまだに、お尻の穴を見られるだけでも恥ずかしいのに、それを自分から言うなんて…。

そして、そのお願いが合格点をいただけないと、待っているのは厳しいお仕置きなんです。

「わ、私のお尻、いっぱいイタズラしてください…。」

「ピシャリ!」

再び、私のお尻にご主人さまの掌が飛び、大きな音を立ました。

「そんなんじゃ全然ダメだな。」

「ごめんなさいごめんなさい…。」

「お願いするんだったら、ちゃんと僕の方を見て。それから、アナルをもっと見えるように、ケツ広げて。
いつも言ってるだろ?」

毎回、ご主人様からのお叱りをいただくのは予めわかっていても、
羞恥心が勝ってしまって、私はご主人様のお考え通りにはお願いできないの…。

でも、ご主人様に可愛がってもらうためには、ここで頑張らないと…。

大きく膨らんだ羞恥心を抑えて、私は紅潮した顔をご主人様の方に向け、両手を尻ぶたに当てて広げました。
一番見られて恥ずかしい、体の一部を自分で露にするという恥辱にまみれながら、私は聞きました。

「こ、これでよろしいでしょうか。」

「ま、いいだろう。じゃ、挨拶を改めてしなさい。」

「は、はい…。わ、私のお尻、いっぱいイタズラしてください…。」

「そんな曖昧ないい方じゃわからないな。『私のケツの穴に、チンポぶちこんでください。』と言ってもらおうか。」

精一杯の恥ずかしい恰好で言った恥ずかしい挨拶の、さらに上を行く猥褻な言葉。
それを私は頑張って言いました。

「わ…私のケツの穴に…ち…チンポぶちこんでください。」

「よく言えたね。」

ご主人様からは、どうやら合格点はいただけたみたい。

「あ、ありがとうございます。」

「でも、僕が言ってあげないと出来ないようならダメだね。悪いけど、後でペナルティを課すことにするぞ。」

「も、申し訳ありません。きちんとご挨拶できなかった罰を厳粛に受け止めます。」

こうして、私には追加のお仕置きが課せられることになりました。
それは楽しみでもあるけど、ちょっと怖い…。

今までにないシチュエーションで、今日は、どんな感じで虐められるのかしら…。


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