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楽園教室
【学園物 官能小説】

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淫乱双子姉妹 ヒカルとユリカ-3

正直、たいへんなことになってしまった。。。
それでもオレにもオレなりのプライドもある。

初体験以来、というよりも初体験の前からさんざん鍛え上げてきたペニスだ。

ふたりの女を相手にするなんて、めったにない機会でもある。
この淫乱姉妹を存分に堪能させてもらおう。
負けたら娘に話すだって?
そんなことされたらもうクラスの子どもたちの前にも立てないだろう。
っていうか、そんなこと、娘に話すことか??

オレはとんでもない興奮状態にありながら、頭の片隅だけは冷静なようだった。

興奮しすぎて、あっけなく簡単にいくわけにはいかない。
勝負のことよりも何よりも、
もったいないじゃないか、この状況を十分に味わえないなんて。

射精は極力我慢して持続させることを一番に考えよう。
それに夕方からずっと飲み続けている樹木酒の効果だって案外期待できるかもしれない。
と言うよりも、オレには明らかに効果はあるように思えた。

なぜなら、勃起力というか、充実感というか、
自分のものながらここまで硬くなったことはないような気がする。

そして驚くべきはその勃起角度だ。
中学時代だったか高校になってだかは忘れたが、
ペニスの勃起力が全盛期だった頃のように、
今のオレのペニスは、心臓の鼓動に合わせてオレの下腹部を打ち付けているんだ。

あの頃、風呂に入って、濡れタオルで叩いたり、
タオルをペニスに引っ掛けて、ものを持ち上げたりしてよく鍛えたものだ。
その甲斐あってか、当時、オレのペニスは友達と比べっこをしても、
負けたことはなかった。

「チンバラ」と称してペニスでチャンバラをしたこともある。
長さも硬さも耐久力も、オレは仲間の間では無敵だった。

オナニーを覚えてからは、オレは射精することよりも、
寸止めすることに力を費やしてきた。

もちろん、連続射精の記録を目指したこともあったし、
友達とは射精距離も競った。
が、オレには射精直前の快感を何度も何度も味わう方が性に合っていたんだ。

だから、オレは発射ぎりぎりで耐えることを覚えた。
ぎりぎりの快感を味わいながら発射を回避する方法も身につけた。

中3で初体験の時、コンドームのつけ方に戸惑っているうちに、
不覚にも発射してしまった苦い体験を2度と繰り返すまじと特訓に特訓を重ねた。

その甲斐あってか、高校生になって1こ上の先輩から誘われた時には、
オレは一度も射精しないままで先輩を3回もいかせたんだ。

そのうわさが女子の間に広まって、オレの高校時代はセックスの相手に事欠かなかった。
『いつでもどこでも誰とでも』。
それがオレのポリシーでもあり、現実だった。
さらには『出さずに3回、抜かずに3回。』をスローガンに掲げ、オレは女を抱いた。

つまり、一度も射精することなく、女を3回いかす。そのあと射精。
しかしそのまま抜かずに、さらに2回は射精ができた。
オレは入れたままで何度も何度も女をいかせることができたのだ。

今のオレの股間は、あの時と比べて勝るとも劣らない気さえする。
これなら一人30回×二人×5セット。
300回くらいのピストン運動くらい、何とかなるはずだ。
よし、勝負だ!


すぐにでも突き刺したい!その思いはあるものの、
それじゃあまりにも物欲しげに映るだろう。

オレは冷静さを装い、まず二人のお尻を間近から観察することにした。

間近で改めて見ると、二つとも見事に張ったヒップだった。
肌はすべすべしていて、シミひとつない。
オレは両手で二つの尻を撫でまわした。

「どう?きれいなヒップでしょ?」
「ヒップっていう言い方よりも、お尻とかケツって言う方が感じる男の人が多いけど。」
「修二はどっち?」
「オ、オレは……ケ、ケツ、かなあ。」
「そう。じゃあ、どう?わたしたちのケツは?」
「ああ、きれいだ。肌もすべすべだし、張りも締まりもすごい。」
「ねえ、二人のケツ、叩いてみて。」
「そうよ。どっちのケツがいい音がするか、比べてみて。」

オレは、ひょっとしてこの姉妹は変態なんじゃないかと思った。
だがすぐに思い直した。
「ケツを叩いてくれ」と言われた瞬間、オレの胸はドキンとなった。
ペニスはさらにもう一段階、アップした。
ということは、オレも十分に変態と言うことになる。

(と言うより、この淫乱態双子姉妹の前では、オレも変態じゃなきゃ勝負にならない。)

オレはまずヒカルのケツを平手で叩いた。
「ピシャン。」
「あ、い、いい。」
「次はわたし。」
ユリカが振り向き、オレを誘う目で見た。
「じゃあ、ユリカ。もっとケツを突き出せ。」
ユリカはベッドに胸をつけるようにして、ケツを高々と突き出した。
「バッシーン。」

明らかにユリカの勝ちだ。
「ねえ、ずるい。修二、わざとユリカの方を強く叩いたでしょ。」
「あ、いい、そ、そんなこと、ないわよ、ねえ。」
「ねえ、今度はさっきよりも強く。続けて叩いて。」
「何を叩くんだい?」
「いやぁね、修二ったら。わたしのケツよ。このケツを思いっきり叩いて。」

ヒカルはベッドに胸を伏せ、両手でケツを左右に広げながら言った。
オレはミスったふりをして、その真ん中を思い切り叩く。
「ビシッ。」
「あ、あん、い、いい。」
「ビシッ、ビシッ。」
「あん、そ、そこ、あ、いい。」
「あ?ずるいわ。ヒカルにだけそんなことして。ねえ、次はわたし。
 わたしもヒカルにしたみたいに、真ん中を叩いてちょうだい。」

「どこを?よく聞こえなかった。」
「ああ、言わせるの?そう。わかったわ。
 修二。わたしの、ケツの真ん中、オマ〇コの辺りまで、思いっきり叩いて。」

やはりオレも変態だったようだ。


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