投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

甘い強姦
【熟女/人妻 官能小説】

甘い強姦の最初へ 甘い強姦 3 甘い強姦 5 甘い強姦の最後へ

月曜日、街の隙間で-4

 ……………

 あたりが静かになりました。
 空気がひんやりとした、湿ったニオイがします。
 どうやら『先輩』『後輩』はいなくなったようです。
 私はゆっくり目もとに手をやって、目をおおっていたものを取りました。

 それはパーティーグッズの、アニメの目が描かれたアイマスクでした。
 (ずいぶん、間抜けな顔で犯されたものね……)

 私は身体を起こして周りを見ました。そこは古本屋さんに近い、倉庫と倉庫に挟まれた「ちょっとした」コンクリートの空き地でした。
 ハッ と気づいて股間に手を伸ばしました。ベトベトに濡れていましたが、指先を見るとそれは私自身の粘液でした。
 (あの『後輩』、コンドーム着けてたってことね……)

 かたわらには古本屋さんの袋があり、その上に私の下着と、太い木炭のようなものが置いてありました。

 それは駄菓子の『ふ菓子』でした。
 片方の形が崩れています。
 (これが、口に詰められてたのか……)

 私は それを手にとって、ガリガリとかじりました。
 口に広がる甘さ。

 その甘さは、さっき私の口に入っていた『先輩』のチンチンの包皮の内側の香りと味を、よみがえらせて来るのでした。

【おわり】

  


甘い強姦の最初へ 甘い強姦 3 甘い強姦 5 甘い強姦の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前