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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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パーティーの始まり-5

「。。。」
「そしてSである証拠に、こんな込み入った話をしていながらも、
 あなたのオマ○コは、何度もわたしのペニスを締め続けていた。
 さっき、あなたに侮辱的な言葉を言ったとき、その締め付けはさらに強くなった。
 怒りに溢れた締め付け方でしたよ。」

「おじ様。どんなお仕事をされていたんでしたっけ。」
「わたしはごく普通のサラリーマンですよ。」
「勿体ないですわ。うちのお父様と共同研究、なさったら?」
「いやいやとんでもない。わたしには専門知識なんてありませんから。」
「心理学とかを学ばれたことは?」
「それもありません。単なる当てずっぽうですよ。」
「でしたら……失礼ですが、身近にそういう方がいらっしゃるのでは………?」
「さあ、どうでしょう。」

雅和の動きが止まる。紗理奈の尻はその後をなぞるように動いている。
「で、おじ様。もう入れてはくださらないの?
 こんなことを企てるわたくしたちとはもう付き合い切れませんか?」
「いや、もうジタバタするのは止めました。
 あれこれ考えても今は意味がない。
 せっかくの機会です。十分に味合わせていただこうかなと。」
「ありがとうございます。」
「おそらくうちのやつも、彼女なりに楽しんでいるのでしょうから。」
「奥さまが、ですか?」
「ええ。あいつも、初めは驚き、戸惑い………でも、おそらく今ごろは………」

そこまで言うと雅和は紗理奈の腰を引き付け、ペニスを一気に打ち込んだ。
「あうっ。うっ。」
先程の紗理奈の腰の動きに負けないほどの勢いで、雅和は腰を動かし始めた。
「あ、あ、す、すごい、ですわ、お、おじ様。」
「いや、もう何年も使っていなかったんでね。
 錆び付いていなかったか心配でしたけれど。」
「さ、錆び付いて、アウ、いるどころ、か。」
「妻から拒絶されて以来、ですよ。」
「さ、さぞかし、昔、は、あ、いい。」

「実はまだ真奈美が小さかった頃、あいつに覗かれてしまったことがありましてね。」
「真奈美ちゃんに、ですか?いくつくらいの、時、です、か?」
「真奈美が小学校2年?くらいでしょうかね。」
「小2?真奈美ちゃんに、、なにか、聞かれましたか?」
「いや、なにも。ただ、うちのやつが気がついたみたいでね。
 それ以来、あいつも少しずつ変わってきて。。」
「セックスを遠ざけた?」
「いや、反対です。あいつは見られることに刺激を受けたらしくて。
 真奈美には、さすがに見られちゃまずいと思ったんでしょうが、
 人目につくような場所でのセックスを求めるようになった。」
「露出、ですか?」
「ええ。わたしが拒んだときは一人でどこかへ出掛けていって、
 露出もしていたようです。」

「そ、う、ですか。」
「ただ、それだけじゃ終わらなかった。」
「???」
「ある日の夜中、あいつはボロボロの服を着て帰ってきたんです。泥だらけで。
 しかも、あいつの顔や髪の毛には白い固まりがなん筋も付いていた。」
「まさか、レイプ?」
「聞いてもなにも答えませんでしたが、おそらく。」
「とんだ災難、あ、う、でしたね。」
「いや、あいつが本当に変わったのはそれからです。
 あいつはそのあとも毎晩のように出掛け、
 明け方、ザーメンまみれで帰ってくるようになった。
 露出だけじゃなく、レイプにもハマってしまったんです。」
「レイプ、にも?」


「それからは、わたしたちのセックスも変わりました。
 紗理奈さん。さっき、あなたがおっしゃっていた、身近にいるMというのは、
 うちのヤツ、妻の香澄です。」
「奥さまが、M?」
「Mと言うのが正しいのか、変態、淫乱という方が合っているのか。
 とにかく普通のセックスでは満足できなくなった。
 普段の生活では、全く変わらないのですが、
 一旦、性欲に火がつくと、辱しめを受け、
 乱暴に扱われることにしか悦びを感じなくなってしまった。
 わたしが見ている目の前で、
 見ず知らずに男たちに犯されることさえ、望むようになったのです。」

「・・・・」
「いかがですか?驚かれたでしょう。」
「おじ様は…その事を………そんなふうになられた奥様のことを、
 どう思ってらっしゃるんですか?」
「あんな風になった妻を、ですか?」
「ハイ。」
「それまで以上に………愛するようになりました。
 わたしも、きっと、淫乱の変態親父なんでしょう。」

「おじ様。今日はそんなおじ様の思い、全て解放してください。」
「エッ?」
「奥様の思いも、おじ様の思いも、全て成就できるはず、です。」
「エッ?それはどういうことですか?」
「すぐに分かります。ねえ、それよりもおじ様。」

紗理奈は少し甘えたような声でそう言うと、腰をくねらせた。
雅和は話に夢中になり、腰の動きがいつのまにか止まっていたのだ。

「申し訳ない。いや、こんな言い方もやめですね。………紗理奈。」
一言だけさりげなく言った雅和は、一度、ペニスを引き抜き、数回自分の手で扱いた。


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