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蛙の子は蛙 
【兄妹相姦 官能小説】

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美沙希の初恋-2

一糸まとわぬ詩織・沙織姉妹と妹の美沙希に身体を密着させられ、
交互にペニスをしゃぶられている自分と父親の姿。
そうなれば、当然そこには母親の芽衣もいるはずだ。

(そのためには、おれがいつか美沙希との一線を越えなければならないわけだ。
 その条件は美沙希に恋人ができること。
 待てよ?美沙希の恋人は、おれとの関係を許すのか?
 いや、おれたち家族と詩織・沙織姉妹も含めた関係も生まれるのかもしれない。)

恵介はいつになく硬く勃起したペニスを扱きながら想像を続けた。

母親の芽衣をバックから責め立てながら、美沙希とキスをしている自分。
その美沙希の胸を詩織と沙織が交互に舐めている。
その詩織・沙織はと見ると、父親がやはり交互にバックからハメている。

女たちの喘ぎ声と嬌声、そして肉と肉がぶつかり合う卑猥な音が響く中、
恵介は母親のオマ〇コの中で何度目かの絶頂を迎えようとしていた。


「お兄ちゃん、入るよ。」
突然、美沙希がいきなり部屋の中に入ってきて、せっかくの想像は中断された。

「あれ?お兄ちゃん。オナニーなんて珍しいじゃん。誰とするのを想像してたの?
 おかずは誰?もしかしてわたし?」
「びっくりしたなあ。ノックくらいしろよ。」
「何度もしたよ。返事がないから死んじゃったかと思って入ってきたんじゃん。
 するとそこには全裸になって、
 一心不乱にオナニーをしている兄、恵介の姿があったのです。」
紗理奈は射精直前のペニスを指先で撫でながら言った。

「なにバカなこと、言ってるんだよ。なんか用か?」
恵介は勃起したペニスをそのままに、体を起こした。
美沙希はすかさずそのペニスを口へと導き、
先端の溝から溢れ出ている我慢汁を舐めた。

「ねえ、お兄ちゃん。昨日、また詩織先輩としたんでしょ?沙織が言ってたよ。
 沙織ったら、壁に耳を当てながらずっとオナニーしてたってさ。
 わたしも仲間に入りたいのに恵介さんがなかなかOKしてくれないって。
 沙織、泣きそうな顔で言ってたよ。
 ねえ、どうして沙織も仲間に入れてあげないの?
 詩織先輩と二人きりがいいの?
 倫子先生がいた時にはいつだって3人で楽しんでいたんでしょ?」

「なんだ、そのことか。」
「なんだってこと、無いでしょ?沙織、寂しいんだよ?
 一人仲間外れにされてる気がするって。」
「お前が慰めてやればいいだろ?」
「いつだって慰めてるよ。だけど、男の人に慰められるのとはやっぱり違うでしょ?
 お兄ちゃんとセックスしている詩織先輩が羨ましいんだよ。」
「そりゃあ、分からなくもないけど。」
「だったら、今度、沙織も仲間に入れてあげて。3人で楽しめばいいじゃん。」
「そんなことしたら…。」
「そんなことしたら?」
「羨ましがる、だろ?」
「羨ましがる?誰が?あ、わたしか………。」
美沙希は口に出し入れしていた恵介のペニスから口を離し、口を開けたまま言った。

「な?だから沙織ちゃんを仲間に入れるわけにはいかないんだよ。」
「だったら、わたしも入れて4人で楽しめばいいじゃん。」
「だから、それはできないって言ってるだろ?」
「わたしにふさわしい人ができるまで?」
「ああ、そういうことだ。」
「じゃあ、見ているだけでいいから、仲間に入れてよ。」
「見ているだけじゃ我慢できなくなるだろ?」
そう言いながらも美沙希の手の動きはさらに激しくなってきた。
おまけに反対の手で自分の股間を刺激し始めている。

「平気よ。詩織先輩も沙織ちゃんも、ちゃんとわたしのこと、良くしてくれるもの。」
「それじゃオレが仲間外れになるじゃんか。」
「たまにはそれもいいんじゃない?」
「でも、それじゃ姉妹相手の3Pにもならないだろ?」
「そっか……。じゃあ、まずは沙織ちゃんと二人で楽しんでみれば?」

「沙織ちゃんはもう体験済みなのか?」
「男性経験があるかってこと?」
「ああ。そういうことだ。」
「さあ、それは聞いてないけど。」
「だったら、まずはそこだな。
 もしもまだならば、相手はやっぱり慎重に選ばないと。」
「でも、沙織ちゃん、お兄ちゃんのこと、好きみたいだよ。
 もしもまだだったら、初めての男になってあげれば?」

美沙希は恵介が次第に冷静さを取り戻し、
それに伴って柔らかくなり始めたペニスを口に含みながら言った。

「好きということと、抱かれてもいいとは必ずしも一致しないぞ。」
「そうかなあ。わたしの場合は完全に一致するんだけどなあ。」
「とにかく、沙織ちゃんの気持ちは大切にしないとな。
 仲間外れで寂しいからっている理由で初体験をするのはよくないと思う。」
「まったく。お兄ちゃんらしいよね。」
「ああ。そこのところは相手が沙織ちゃんであろうが美沙希であろうが同じことだ。」
「あ〜あ。残念。」

美沙希は恵介のペニスに軽くキスをすると、
珍しくそれ以上は求めずに恵介の部屋を出て行った。
(あいつ、珍しく何もしないで戻っていった。
 オレが絶対にしないつもりだということが少しは納得できたんだろうか。)


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