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義母
【熟女/人妻 官能小説】

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疼き-1

 部屋を出て行った静枝の後の空しさを樹は感じていた。
部屋の灯りを落とし乱れた布団を義母との間隔をあけて敷き直して布団に入った。
(義母はこんな行為に至った自分を軽蔑しているだろう・・)
そんな思いを浮べながら布団に入った。

 一方、静枝の方も複雑な思いを持ちながら湯に浸かっていた。
同居してから今日まで樹に対して娘婿としても人間としても好感を持っていた。
だから二人だけでこんな温泉まで時間をかけて出かけてきたし、二人だけで泊まることも了解したのだ、しかし今は婿と義母との関係から男と女の関係になってしまった事に心は乱れていた、
 
 湯から上がって部屋に戻ったと部屋は暗くスタンドの灯りを頼りに隔てて敷かれた布団に静枝は入った。

(もう無理だろう・・・)
樹は静枝が床に入るのを見届けながら深いため息をついた。
しかし股間の隆起は収まらない、伸ばした手でテッシュの箱を引き寄せていた。
無言の静寂が暫く続いた。


(もうこないのかしら・・・)
湯上りの汗ばんだ肌はやはり男を欲していた。
懐に忍ばせた手で乳房を揉んでいた
(ああ気持ちいい・・・乳首がこんなになって、いやだわ)
硬くなった乳首を指で挟んでいた。
静枝は寝返りをうちながら樹の様子を見たが背を向けて寝寝入っているようにも見えた。

(今夜だけはいいのよ・・・)
女の性が疼き始めていた
「ぁぁぁ・・」
微かな喘ぎが漏れて樹の耳に届いていた
(あっ、義母さんの声だ・・・・)

「ハアハア・・・」

(あの義母が・・・自慰を)
樹は静かに向きを変えて静枝の方を見た
スタンドの灯りが布団を跳ねのけて自慰する静枝の姿を映し乱れた浴衣から腿や巨尻が覗いていた・・・
(凄げえ・・・)思わず唾を呑んだ

「ぁぁぁ・・・いいわ〜」
黒い茂みに忍ばせていと思われる手が動く

樹はそ〜と布団を抜け出して静枝の足元に忍ぶと浴衣の大部分は脱げ落ちて熟れた肉体が面前に。
(やはり・・・)

「ああ〜・・」
のけ反る腰が浮くと黒い茂みも持ち上がる。

「義母さん・・」

(そんなところで覗いていたの、早く来て)

樹は浴衣のヒモを獲り勃起するペニスを取りだした。

「義母さん行きます入れますよ・・」

ズブ  ズー
静枝の体が痙攣したようにヒクついた。
(おお・・気持ちええ)
「義母さん・・・」
「ああ〜・・いいわ樹さん」

「ほら見てください、もうこんなに深く入ってますよ」

樹は満足げな顔をしながらいやらしい視線で眺めていた。






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