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保健教師 涼子
【教師 官能小説】

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保健教師 涼子(2020/01/19)-9

涼子は動画を進めた。

男子は右手でペニスを握ると、しゅるしゅると上下にしごき始めた。
男子はかなり大きく上下に手を動かしている。
手の動きに合わせて、亀頭が出てきたり、隠れたり・・を繰り返す。
由紀恵はモニターの画面から目を離せなくなっていた。

すると、しばらくして、亀頭の先端部から透明な液体が溢れ出てきた。
亀頭部が大写しになると、尿道口から液体が出てくる様子がよく分かった。
「あれって、精液?」浩介が聞いてきた。
涼子は動画を再び一時停止した。
透明な粘液が、尿道口から下に向かって、とろーりと垂れ始めたところで
画面は静止している。
「浩介くん、あれは精液ではないわ。
 オナニーしていると、透明なヌルヌルした液体が出てくるの。」
「ふーん。」
「それに・・・、浩介くん、
 精液ってどんな色だっけ?」
「あ、白だった!」浩介は思い出して大きな声を出した。
「そうよね。
 それに、どんな感じで出てくるんだっけ?
 あ・・・、
 これは、お母様に答えてもらいましょう。
 お母様、精液ってどんな感じに出てくるんでしょうか?」
涼子は由紀恵の顔をじっと見つめた。
「そ、それは・・・・。」
由紀恵にはすぐに言葉が思い浮かんだが、そのまま答えることに
抵抗を感じてしまった。
「お母様。
 どんな感じでしょう?」涼子が改めて聞く。
「・・・その、
 ・・・・・・・・・・、
 ・・・・・・・・・ピッというか・・・、
 ピュッ・・・というか・・・・・・、
 勢いよく何度も・・・・、そんな感じです。」
由紀恵は顔を真っ赤にしながら答えた。
「さすがお母様。
 正解です。」
「お母様、追加でもう一つ。
 勢いよく出てきた後は、射精はどういう感じになりますか?」
「それは・・・、
 ・・・・・・・、なんというか・・・・、
 ・・・どくどく・・・という感じに・・・・溢れ出てきます。」
由紀恵は消え入りそうな声でやっとのことで答えた。
「浩介くん、
 浩介くんのお母様はすごいわ。
 全部正解だもの。」
「へへーっ」浩介は母親が再び褒められて嬉しそうだった。
「じゃあ、浩介くん、
 続きを見て、お母様が言われた通りになるかを確認しましょう。」

涼子は一時停止を解除して、動画再生を続けた。

やがて。
画面のペニスはビクンと反応したかと思うと、亀頭から精液を勢いよく放出させた。
男子は精液が勢いよく出てくる間手を動かし続け、最後の一滴が出てくるまで、
陰茎の根元から亀頭までを何度もしごいた。
由紀恵と浩介は無言のまま、射精の一連の動きに釘付けになっていた。

 *   *   * 


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