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保健教師 涼子
【教師 官能小説】

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保健教師 涼子(2020/01/19)-5


「浩介くん、男の人が女の人の裸を見たりするると、
 ペニスってどうなるっけ?
 この前勉強したよね?」
「・・・うん。
 大きくなって、固くなる。」
「そう、正解。
 そうなることを何て言うんだっけ?」
「えっと・・・、
 ぼっき!」浩介が元気よく答えた。
「ふふっ、また正解。
 では、次の質問。
 勃起したペニスから精液が出ることをなんて言うんだっけ?」
「えっと・・・、
 しゃ、しゃせい!」
「そう、当たり!
 浩介くん、よく覚えていたわね。
 エライわ。」
「へへっ。」
「それでね、浩介くん。
 この前の授業の時には言ってなかったんだけど、
 精液を自分で出す、つまり、射精する方法があるの。」
「自分で射精するの?」
「うん。そう。
 でね、自分で射精するようにしたりすることをマスターベーションとか
 オナニーって言うの。」
「へー。
 そっかぁ。
 オナニーって、そういうことだったんだ。
 先生、トオルもオナニーしてるよ。
 前にね、なんか友達に話してた。」
「そうなのね。
 男の子はいずれみんなオナニーするようになるわ。
 小学生でもしてる子はしてる。
 なんの問題もないの。」
「ふーん、そっか。」
「そうよ。
 で、オナニーして溜まった精液を出すようになると、夢精しなくなるから。
 これから、オナニーの方法を教えてあげる。」
「うん。」
二人の会話を由紀恵は横でハラハラしながら聞いていたが、
少しずつその種の会話に自分が慣れていっていることを感じていた。

 *   *   * 


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