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義母
【熟女/人妻 官能小説】

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甘未の肉体-1

 フロントからの連絡で係りの女性が膳を引きながら
「お布団はどうしましょう・・・」と尋ねた。
「こちらで敷きますので」
「分かりました、お休みなさい」
係りの女性はお辞儀して出て行った。
「義母さん大丈夫ですか・・なんでしたらお布団敷きましょうか」
「そうね、樹さんこそ大丈夫なのあまりお酒強くないんでしょ・・少し早いけど休みます」
「そうですね」
静枝は押入れから布団を出そうと立ち上がったがよろけて体が樹の肩に倒れ込んだ。
その時だった柔らかな感触に迷っていた気持ちを吹き切るように静枝の唇に合わせた。

「ダメよ樹さん」
「義母さん、もう我慢できません」
樹は浴衣の乱れた襟元から手を素早く差し入れて乳房を弄った。
「いけないわ・・・だめよ」
柔らかな乳房は樹の手のひらの中に弄ばれた。
「ああ〜いけないわ・・・」
白い胸肌が露わになると樹は乳首に吸い付いて何度も吸い上げた。
 チュパ  チュパ
乳首にべっとりと付いた唾液の泡が乳房を流れた。

浴衣の腰ひもは緩んで下腹部から太腿辺りまで露わになった。
「いけませんわ・・」
静枝はもがくがもがくほど浴衣は乱れる、樹の手が静枝のショーツに延びた。
指が縁に掛かるとズルリと引き下げると剛毛の生える丘が白い肌とは対照的で卑猥にみえる。
(うお〜いやらしい 凄く毛深いじゃないか)
「アア〜 だめ」
樹は中指を茂みの奥に潜り込ませるとヌルとする感触がした、さらに奥に差し入れた。
「ああ〜・・・」

「(*´Д`*)いや  だめ」


潜り込ませた股間を覆う剛毛に樹はさら興奮していた。
「なにするの・・そんなところダメよ」
樹は顔を股間に潜り込ませ割れ目に充血した突起に舌を這わせていた。

 ヘラヘラヘラ   ヘラヘラ  ジュジュ〜

「ああ   ダメ 」

幾度となく快感の波が静枝の背を突き抜けてゆく、夫からもされなかった愛撫に静枝の肉体は素直に反応を始めていた。
(気持ちいい・・・いいわ〜・・・)

静枝の抵抗はやんだ、白い腿は大きく開き樹の行為を受け入れていた。
「義母さん」
樹はパンツからペニスを取り出すと静枝の手に添えた。
(まあこんなに熱くして、凄い・・・)
「こうすればいいの・・・」
「ああ〜義母さん」


 ブー ブー ブー  
携帯の発信音が布団の脇から聞こえた
静枝は咥えていたペニスを口から離した・・・
樹は発信が薫からであることを知って静かに携帯を取った。
「モシモシ、樹 変わりない」
「ああ、・・」
「食事した?」
「済ませたよ、東京はどうだ」

静枝は取り乱したように慌てて下着を付け浴衣を羽織っていた。

「お母さん変わりない・・、そこにいる?」
「いや、部屋だと思う用があるなら伝えておくよ」
「明日帰るからいいわ、じゃあね」

「薫からでしたの・・」
「ええ、すみませんでした」
義母との最中に薫からの電話に樹は複雑な気分でいた。
「樹さん私 温泉に浸かってきます」
乱れた髪を手櫛で整えながら静枝は部屋を出て行った。
(くそっ、薫のおかげで・・・)
樹は不道徳な行為を妨げられた怒りを妻の薫に向けていた。



  






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