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[幸せな隣人]
【鬼畜 官能小説】

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[もう一人のダンナ様=n-8

(だ…駄目…ッ……あたしッ…ダンナ様…ッ…あたしッ……)


意識が遠のきそうなくらいに苦しい……。
内臓が捩れるかと思うほどに腹痛は激しく、異常な悪寒に襲われる身体は凍えたようにブルブルと震えを起こしていた。
視界はボヤけはじめ、大量の脂汗が顎や乳首からポタポタと落ちている……もはや耐える事の意味すら分からなくなるほどに、優乃は完全に追い詰められてしまっていた……。


「ふひぃッ!んひッ!き、きき…ッ…うぐッ…き、恭介は知ら…ない…人…ッ…知らない人です……ッ」


またも優乃は恭介を裏切ってしまった……。
芦澤に対して「小野原優乃はアナル妻です」と宣誓し、「貴方がダンナ様です」と想い人であると告げ、挙げ句の果てに…………。

いや、これまでの積み重ねが、優乃にこんな台詞を言わせたのだ。
恐怖に支配された密室で、何度も何度も恥辱的な台詞を言わされた優乃の心は、本人の気づかぬうちに、少しずつ羞恥心や罪悪感を削り取られていたのだ。


「恭介は知らない人ですぅ!お、お願いダンナ様ッお尻に蓋をしてくださいぃッ!はぎぃッ…はひぃ!恭介ッ…き、恭介…ッ…きらッ……き、嫌いですぅッ!」


虐め甲斐のあるアナル妻の肛門に、芦澤はアナルストッパーを捻り込んであげた。

たかが面前での排泄に、優乃は夫の恭介を裏切ってみせた。
真性M女でも呻る程の、屈辱の極みの責めなのに違いないが、それよりも小野原優乃という女の幼稚さが、より屈辱的な《屈伏》を選択させたのだろう。

恭介との別離の第一歩となる台詞を吐かせるのにも成功した芦澤は、そっとガラス製のボールを優乃の尻の下に置いた……優乃が自ら自尊心を辱める瞬間の訪れを察したのである……。


「ふぎッ!?な、なんでッ…イヤあッ!?で、出ちゃうぅッ!あッ!?ああぁぁああぁあッ!」



スポンッ!と、間抜けな音を発ててアナルストッパーは部屋の壁まで吹っ飛んでいった。
直ぐ様ムックリと膨れ上がった肛門は黄土色の塊を吐き出し、その直後からドロドロの粘体を勢いよく噴射した。

……返答に応えて挿入したアナルストッパーは一回り小さな別の品で、しかもローションまで塗りたくっていた。
初めから芦澤は視姦の最中に優乃を置き、幼妻の尊厳が剥奪される様を観賞するつもりだったのだ。


『ヒヒヒッ!?したくなったらドコでもするんだなあ?ようし、ダンナ様が見てやるぞお?見ててやるから全部出せぇ』

「ッッッッッ!!!!」


尻肉にベッタリと掌を張り付けた芦澤は、割れ目を開いて肛門を剥き、その一部始終を視姦した。

それにしてもよく膨らみ、よく萎む肛門である。
マンガのタコの口のように尖っては排便と放屁を繰り返し、それが済めば素知らぬ顔で元の窪みに戻る。

なんの事はない。
素直で純情な幼妻を演じていながら、少し虐めてやれば夫の恭介をも簡単に裏切る今の優乃そのものではないか。


「も、もう許してくださいぃッ!酷いッ…こんなの酷いぃ!ああッあぁぁあッ!?見ないでイヤあぁ!!」

『ヒヒヒヒ!ションベンまでサービスするんだ?さすがアナル妻の優乃だな、目一杯ダンナ様を楽しませてくれるよなあ〜?』


至近距離から見られていると知りながら、優乃は放尿までも追加した。
汚物溜まりのボールにジョボジョボと音を発てて飛び込んでいく小便はブクブクと泡を立て、およそ人間の振る舞いとは思えぬ醜態を曝す優乃を嘲笑って騒ぐ。

最初に置かれたボールはあっという間に一杯になり、芦澤は新しいガラスボールに取り替えると、今度は大きめのガラス製の浣腸器でぬるま湯を注入した。

直腸の中に残留している糞は、恭介との楽しい食事の成れの果てだ。
そんな〈幸せの欠片〉は全て排泄させなければならないし、何より汚物の残る穴にデリケートな男根を入れる訳にはいかない。


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