17-1
由美と玲於奈さん
17 ジョンミューアトレイル
小川が湖に流れ込むほとり。
トレイルから離れた、人の来ない美しいキャンプ地。
「ああーっ！」
ブリュッ！ブリュリュッ！
玲於奈さんが、私の胸の上に勢いよく脱糞する。
柔らか目の健康的なウンチ。
手に取って、玲於奈さんの形のいい乳房に伸ばす。
大人になった玲於奈さんは益々セクシー。
ウンチは細いウエストまで滑らかに良く伸びる。
玲於奈さんの股間で、クリトリスを口に含む。
「ウッ！ウウッ！」
跨った私の顔に、膣から本気の白濁液を溢れさせる。
襟足を暖かく流れて落ちていく、玲於奈さんの性液。
玲於奈さんはウンチをしながらイクのが好き。
ウンチでベタベタになるのが大好き。
ここは、ジョンミューアトレイル。
アメリカ合衆国北西部。
スタートのホイットニー山から、もう二十日以上も歩いてる。
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大人になった私たちは、準備をしてハイカーの聖地に来た。
途中、
嵐に遭ったり、リアルフードが恋しくなったりで、
大変な事もあったけど、二人で何とか乗り越えて来た。
夏の太陽と乾いた空気。
草地に敷いた薄い布の上で、裸で思い切り愛し合う。
輝くお日様の下で、しちゃいけないことなんて、何も無い。
近くの岩の上から、マーモットが私たちを見てる。
小動物のおどけた仕草に、二人で笑う。
抱き合って、二人で子どものように転げ回る。
布ごと包まってキスをする。
二人のウンチが口の中で溶けて、一つになる。
私たちのやり方で愛し合う。
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「ううーん！」
玲於奈さんが立ち上がって、天に向かって大きく伸びをする。
太陽をバックにして眩しい。
しなやかな肢体は、ウンチ以外は何も身に付けていない。
健康的な玲於奈さんには、青空が良く似合う。
「湖で泳ごうよ！」
全部出した清々しい笑顔で、
私に、ウンチで汚れた手を差し伸べる。
寄り添って、澄んだ湖に向かって歩き始める。
ゴールのヨセミテ国立公園までは、あと一両日ってとこ。
「着いたら、コークで乾杯だね！」
〈終わり〉
作者注:廃水及び屎尿は、水源とキャンプサイト、
及びトレイルから30m以上離れた場所と定められています。