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保健教師 奈々-教育実習前の出来事-
【教師 官能小説】

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保健教師 奈々-教育実習前の出来事-(2020/01/03)-9


奈々はそう言うと、左手で陰茎を握り直した。
そして、握った左手を上下に動かしながら、右手の指先や手の平で
透明な粘液を亀頭に広げていく。
奈々は、亀頭全体を右手の手の平で包みこんで擦ったり、
指先で亀頭を摘んで圧迫したりした。
さらに、人差し指と親指で輪っかを作り、カリ首部分に軽く引っ掛かるように、
指の輪っかを何度も上下させたりした。
「あぁっ、
 あぁぁ・・・、
 うぅっ、ううっ・・・、
 あぁぁ・・・・・。」
健斗はこれまでに経験したことのない凄まじい快感に包まれ、
興奮が限界に達しようとしていた。

「あぁっ、
 うぅっ、うう・・・、
 あぁ、あぁ、うぅ・・・・・、
 はぁぁっ・・・、
 あぁぁ・・・・・、
 ああっ、
 も、もう我慢できないよ・・・。」
健斗がが奈々に訴えた。

奈々は時計を見た。
2回目のオナニーを開始してから10分近くが経っている。
1回目に比べれば上々の出来。

奈々はペニスへの刺激を続けながら、健斗の耳元へ顔を近づけていき、
優しくささやいた。
「健斗くん・・・。
 よく我慢したわね。
 えらいわ。
 もう我慢しなくていいわよ。
 ・・・出していいわ。
 ・・・出して。
 ・・・精液を出して。
 思いっきり、射精して。」

健斗は奈々の言葉を聞き、全身を一瞬硬直させた。
その直後。
「あぁっ、あっ、あっ!!
 出る、出る、出る、出る!!
 出ちゃう!!!」
健斗は我慢の限界を超えた。

奈々には亀頭が一回り膨らむのが見えた。
その瞬間。
ビュルッ、ビュルッ、ビュルッ・・・!!!
亀頭の先端から、精液が勢いよく何度も放出されていく。
奈々は思わず射精に見とれてしまいそうになったが、
陰茎をしごき続けた。

勢いのよい射精が何回か続いた後、
尿道口からはドクドクと精液が溢れ出てきている。
奈々は、精液が出てくる間、左手で陰茎をしごき続け、右手の指先や手の平で
亀頭をこねくりまわした。
「はぁぁっ、
 うぅっ、
 あぁぁっ・・・。」
健斗の口からは悦びの喘ぎ声が出続け、
奈々の両手は健斗の熱い精液にまみれ、どろどろになった。
そして、奈々は精液の最後の一滴が出尽くすまで、
陰茎の根元から亀頭までを何度も絞り出し続けた。

  *    *    *   



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