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[幸せな隣人]
【鬼畜 官能小説】

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[指輪に願いを]-9


『ああ、そうかそうかあ。おチンチンをココに擦り付けられるのが「気持ちいい」んだなあ?止めて欲しくなくてワザと黙ってるんだろ。よぉし、じゃあココの割れ目≠ェ濡れたタイミングで《中》にズッポリ入れてやるよ。「妊娠するかも?」ってスリルも悪くないしなあ〜?』

「!!!!」


そこだけは汚される訳にはいかない。
その《聖域》だけは、何がどうなろうとも死守せねばならない。
妻の資格を剥奪されてしまう決定的な脅迫を吐かれた優乃は、またも屈するしかなくなった……それは恭介にすら言ったことのない言葉……ギリギリと噛み締められていた前歯はスゥッと隙間を開け、裏切りの歩みを自ら進める羽目へと陥っていく……。


「ヒック!ひ…うッ……お…おまッ…んぎぎ…ッ……オマンコ…ッ」


知ってはいても口にはしたことのない固有名詞を、優乃は無理矢理に言わされてしまった……羞恥というより恥辱の責めに打ちのめされる優乃に対し、芦澤という変態は容赦しなかった……。


『これで……ヒヒッ!しっかりと俺に伝えられるよなあ〜?ほぅら、何がイヤなのかハッキリと話してみなさい。また焦らしたりしたら、もう俺は《我慢しない》ぞ?』

「おち…ヒック……おチンチンを…お…ッ……ひぐッ……オマンコに擦らないでください……ヒック!ヒック……もう…嫌よ…ッ」


ようやく優乃の股間から硬くて悍しい熱源は離れた。
だが、一息もつかないうちに芦澤は更なる責めに入っていった。


「もう許してッ……あたしもう限界です…ッ…こ、こんなコトして何が楽し……」

『優乃が姦して欲しいのはオマンコじゃないんだろう?もっと恥ずかしい別の穴なんだよなあ〜……ほら、次の質問は始まってるんだよぉ?』


この目の前にある高圧的な笑顔は、優乃が手も足も出せないと舐めきっているから出来る顔だ。
腕力で勝る者がより完璧に制圧出来るように拘束具を使い、スタンガンの電撃まで用意して支配するという卑劣な手段は「情けない」の一言に尽きる。

その「情けない」やり方に優乃は圧倒されている。
恭介を頼り、守られてきた幼妻は、自分の力だけで危機を乗り越えられる能力が著しく低かった。


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