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保健教師 咲希
【教師 官能小説】

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保健教師 咲希(2019/12/31)-4

射精が終わると、達也の勃起は一気に収まっていった。
「達也くん、電車が止まるまでそのままにしていてちょうだい。
 いいわね。」
達也は無言でうなずいた。

やがて、電車が乗り換え駅に到着した。
周りの乗客の流れに乗り、二人は電車内からホームへ出てきた。
達也がきまり悪そうに咲希に話しかけてくる。
「先生・・・、
 ・・・ごめんなさい。」
「いいの、謝らないで。
 仕方のないことだったのよ。」
「でも・・・。」
「達也くん、いいの。
 それよりも・・・、
 パンツの中がベトベトで気持ち悪いんじゃない?」
「あ、は、はい。
 実は・・・、そうなんです。」
「そうよね。
 下着を買って、トイレで着替えましょう。」
咲希と達也は、寄り添う形で駅のコンビニの方へ歩いて行った。


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