投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

蛙の子は蛙 
【兄妹相姦 官能小説】

蛙の子は蛙 の最初へ 蛙の子は蛙  12 蛙の子は蛙  14 蛙の子は蛙 の最後へ

美沙希の計略-3

美沙希の部屋の中では恵介が美沙希の口の中で果てようとしていた。
「美沙希。いくよ。」
「いいよ。お兄ちゃん。口の中に出して。」
「平気なのか?」
「うん。早く飲んでみたかったんだ。飲ませて。」
「飲みにくいぞ?苦いぞ?」
「大丈夫。ほら。」
「美沙希はもう満足したのか?」
「うん。3回もいっちゃった。」
「じゃあ、いくよ。舌、もっと使って。」
「グフッ。」
「mmmm!」

「美沙希、大丈夫か?」
「うん。飲んじゃった。」
「平気?」
「うん。苦かったけど、ちょっと甘かった。この味、好きかも。」
「口、ゆすいで来いよ。」
「もう平気?」
「ああ、さっき、二人とも、下りて行ったから。」
「子どもの部屋の外で聞き耳立てる親って、困ったもんだよね。」
「まあ、親が親なら子ども子ども、だけどな。」
「じゃあ、キスして。」
「このまま?」
「うん。このまま。まだ残ってるの、分けてあげるから。」
美沙希はそう言うと恵介の唇をこじ開け、
自分の口の中の唾液と恵介のザーメンの残りを恵介の口の中に流し込んだ。

「おえぇー。お前、何すんだよ!」
「ね?なかなかいい味してるでしょ?」
「お前、これ次にやったら、もうしてやらないからな。」
「いえいえ、お兄ちゃんの方こそ、わたしのフェラを恋しがるくせに。
 そんなこと言うと、もう咥えてやらないぞ!」
「はい、わかりました。また、次回もよろしくお願いします。」
「うむ。正直でよろしい。」
「まったく。何を言わせるんだか。じゃあ、オレはそろそろ部屋の戻るからな。」
「うん。お休み。」
「ああ、お休み。」
「お兄ちゃん。」
「ん?」
「ごめんね、わがまま言って。
 それから…いつか、必ず、わたしとセックスしてね。」
「そうだな。お前の初体験が終わって、それから相手がОKしたらな。
 その時はそいつとオレとで美沙希を満足させてやるよ。
 じゃ、お休み。」


この時、兄恵介15歳。妹美沙希13歳。

兄妹の新しい1日が始まった。
この関係が続くのは、美沙希に恋人と呼べる相手が現れるまで。
いや、果たしてそうだろうか。

互いに本命の相手が出来ても、兄妹の関係は続けていくのではないだろうか。
むしろ深まることだって考えられる。

恵介は恵介で、自分のパートナーとの関係を大切にしつつ、
新たなパートナーとの出会い、そして絵別れを経験していく。

美沙希は美沙希で、自分のペースを守りつつも、兄に対する満たされない思いは募り、
そのストレスは意外な形で発散されることになる。




蛙の子は蛙 の最初へ 蛙の子は蛙  12 蛙の子は蛙  14 蛙の子は蛙 の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前