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芽衣の秘密
【複数プレイ 官能小説】

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懐かしい再会 そして新たな関係-5

目の前には確かに2本のペニスがある。
芽衣は現実に引き戻された。

(遅かれ早かれ、自分はこうして何人もの男のペニスを一度に相手にすることになったん
 だわ。しかも、夫が見ている目の前で。)
そう自虐的に考えることが、芽衣の心をさらに刺激し、快感が増していった。

「ねえ、もっと、もっとちょうだい。」
芽衣はそう言うと、悠一のペニスを喉の奥まで飲み込んだ。
「ウグッグウェッ、グフッゥエッ…。」
ひとしきり喉奥まで突き刺さる悠一のペニスを味わうと、
次は友和の大きく曲がった長いペニスを同じように喉の奥に突き刺した。
「ウグッグウェッ、ウゲッグフッゥォグフォ、エッ…。」

唾液と混ざり、胃液が上がってくる。鼻水と唾液とが混ざり合い、
芽衣の胸はグショグショニなった。
芽衣はそれを手ですくい取ると悠一と友和のペニスに塗り付け、激しくしごき始めた。

髪は乱れ、濡れた口の周りに絡みついている。
芽衣はドラックなど使ったことはなかったが、
もしも使ってみたらこんな気分になるのではないかと思った。
セックスのためなら、快感を得るためなら、どんなことをしても構わない、
そう思えるほど新鮮で激しい刺激だったのだ。

悠一がソファーから降り、芽衣の前にしゃがんだ。
芽衣の足を開き、腰に手を回すと自分の方に引き寄せた。
芽衣は悠一の意図を刺し、腰を浮かせ前へ出た。
案の定、悠一は芽衣の股間に顔をうずめてくる。
的確にクリトリスをいきなり舌先で舐め上げた。

口を上げて喘ぐところへ友和のペニスが正面から芽衣の口をとらえた。
友和は芽衣の顔の前に仁王立ちになり、芽衣の口にペニスを突き刺している。
喉の奥まで十分に届く長さをもったペニスをさらに根元まで咥え込ませた友和は、
芽衣の頭の後ろに手を回し、芽衣の頭を激しく前後に揺すった。

悠一は芽衣の太股を抱き寄せながら芽衣のオマ〇コ全体を口で覆うようにして、
ジュルジュルと音を立てて吸い込んでいた。

芽衣は喘ぎ声を上げようにもできない状態だった。
友和のペニスの先端が芽衣の喉の奥を刺激し、芽衣は何度もあげそうになる。
その都度、友和は芽衣の頭から手を離し、芽衣に一息つかせると、
嘔吐させる間もなく再び、芽衣の喉奥までペニスを突き刺すのだ。


そんな様子を逐一、雅樹に報告していた千遥は雅樹に言った。
「ねえ。わたしのもあんなふうに舐めて。」
雅樹は芽衣の胸から顔を離し、千遥の腰を抱え、自分の太股の上に置いた。
「あん。こんな格好、恥ずかしい。」
「恥ずかしいのも好きだろ?ほら、こうすると全部丸見えだ。」
「ねえ、ちょっと待って。ビデオのスイッチ、入れてくるから。」
「撮影するのかい?」
「ええ。いずれ子どもたちに話をする時に役に立つかと思って。」
「子どもたちに?教育用ビデオか。」
「まあ、そんなところね。だからといって遠慮しないでね。
 両親とその親友夫婦の本当の姿を見せたいんだから。」
「じゃあ、良妻賢母の虚像を剥がしてやるとするか。」
雅樹は千遥の股間に顔をうずめ、悠一に負けずと激しく吸い始めた。

リビングの中に、芽衣と千遥の吸われる卑猥な音が響く。
さらに芽衣の嘔吐を我慢する音がそれに重なり、室内は妖しい雰囲気に包まれた。

千遥は目をつぶりながら自分の乳房を揉んでいた。
雅樹の手が乳房を揉み始めると、絞り出された乳首を指先で強く摘まんだ。
硬くなった乳首を自分でこねくり回しながら千遥は芽衣の方を見た。

芽衣はさっきよりもさらにソファーの上に浅く座らされ、ほとんど腰が落ちかけていた。
その腰を持ち上げるようにして悠一が芽衣のアナルを舐めている。
時折指先をその狭い穴にねじ込みながら芽衣のアナルをもみほぐしていた。
友和はその芽衣の身体を跨ぐようにしてソファーに膝立ちして、
まだ自分のペニスを咥えさせていた。

「ねえ、雅樹。メイちゃんって、アナルは経験済みなの?」
「アナル?そうだな。そこそこは経験しているよ。」
「そう。じゃあ、2本は?」
「2本?口とオマ〇コか?」
「ううん。アナルとオマ〇コよ。」
「ペニス2本同時にっていうことか。さあ、どうだろう。
 ぼくが加わって芽衣と複数で、っていうのは、実はまだ最近始めたばかりなんだ。
 少なくとも、ぼくが知る限りではその経験はないはずだよ。」
「じゃあ、もうすぐ見られるわよ。
 あなたの奥様がうちの人のペニスとうちの息子のペニスを、
 オマ〇コとアナル両方に入れられているところ。」
「ホントか?」
「ええ。悠一が今その準備をしているもの。あの二人、2本同時が結構好きなの。
 親子だからお互いのやろうとしていることもよくわかるみたい。
 言ってみればチームプレーでわたしを喜ばせてくれるわ。
 アナルとオマ〇コの同時挿入だって息が合っているし。」

「そうさせたのはチーちゃんだろ?」
「そうね。そうかもしれない。二人の男に責められるなら、2本同時がいいわ。」
「口とオマ〇コかい?」
「ええ。でも、アナルと口でも、アナルとオマ〇コでも、
 相手が変われば味わいは全く別のモノになるわ。
 でも、まだ空いてるところがあるでしょ?」
「空いてるところ?」
「そう。メイちゃんを見てたらわかるんじゃないかな。
 きっとメイちゃんもわたしと同じだと思うから。」


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