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唇からココロ
【純愛 恋愛小説】

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唇からココロ-1

軽く触れるだけで
熱を持つ唇に
心が読まれてしまいそう

包まれて

また求められて

泣きたくなるほど
愛しいこの腕の中で
いつまでも甘えてしまいそうで
どうしようもなく怖いの

あぁ,気持ちが追いつかない

モット

お願い,それだけじゃ足りない

ハヤク

あなたを欲してしまうから

夢ならさめないで
こんな気持ちどうすればいいの

ねぇ,教えて
初めて愛した人


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