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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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未来・加山絢香-4

 ──にゅぶ、ぐぶっ!
 張りつめた亀頭がめり込む。
「んあっ、キタぁっ……!」
 顎を反らせて感嘆する絢香。
 そのままズブズブッと掘り進め、奥まで侵入するかに思わせておいて、
 ──ずぼぉっ!!
 勢い良く引き抜く。
「んやあああぁっ!?」
 めくれ上がった肛門がブポッといけない音を出す。
 カリが引っかかりつつ離脱していく感触は、俺も気持ちいいが絢香にとってはそれ以上の壮絶な刺激になるらしい。
 ガクガクしているところへ、またズブリと挿入し、今度は奥までズッコンぶち込んでやり、
 ──ずぶぶぶぅっ!
 またもや、退く。
「あひいいいいいぃっ!!」
 絢香はシーツに顔を伏し、反対に突き上げているケツをビクビク震わせてイキ狂った。

「ちょっ……ヤバいよぉ……ありえないくらいお尻の穴めくれてるぅ……」
 挿入部分を覗き込んでいた未来が眼を見開いてわなわなと慄いた。
「未来もケツハメされてるときはこんな感じになってんだぞ?」
「嘘っ……そ、そうなの……!? ひいぃ〜……おちんちんハメる専用の穴みたいになってるんだけど……」
「絢香のケツは、ほぼそんな感じだな。これから未来も俺のチンポでこんなハメ穴に改造されていくんだぞ?」
「なんかドキドキしてきたぁ……ど、どうしよう。わたしもお尻に亮介のおちんちん欲しくなってきちゃった……」
 頬をポッと紅く染め、淫らに舌なめずりする未来だった。
「ダメっ! 今あたしの順番だからぁっ!」
 鋭く絢香が制した。
「ねえっ……もっと……ズボズボ犯しまくってぇ! 長いチンポで奥までガンガン突いてぇ!! ぶっとい根元でもっとケツ穴ガッポリ拡げてええぇ!!」
 絶対に譲らないとばかり、肩越しに血走った眼を向けてくる浅ましさ。
 吸い込まれるように俺のペニスは絢香の肛門に再突入した。
 今度はスローな焦らし混じりじゃなく、ストレートな鬼ピストンだ。

「あ、あっ、あっ! あんっ! あいいいぃんっ!!」
 俺の腹筋がケツ肉を打つ破裂音に負けず、活きのいいよがり声を張り上げる絢香。
 シャワーは浴びていないのに全身ぐしょ濡れなのは、大量の発汗ゆえ。
 むんむんフェロモンを立ち昇らせるそのボディに覆いかぶさり、俺は野獣の交尾さながら腰を振った。
 びっしょり髪を濡らした絢香の頭の匂いを嗅ぐと、ペニスの血流がより促進される感じがした。
 両手でたわわな乳を揉み揉み、俺はフンフンと蠢かす鼻を下へとずらしていく。
 首筋の汗も嗅覚で楽しみ、もちろん味覚も動員。
 そしてメインディッシュは酸っぱく薫る腋の下だ。
「一段と腋くっせえなぁ、絢香?」
「はあぁっ……あんっ! あんっ! 大好きなくせにぃ……舐めたいんでしょ? あたしのくっさい腋のビチョビチョ汗、すすりなさいよホラっ!」
 自ら腕を掲げて大開放する絢香だった。

 ──びちゅ、ずじゅじゅじゅ、じゅるるびぢゅぢゅうっ!
「んひいいいいいぃっ! あんダメっ、気持ちいいよほおおおぉんっ!!」
 雄叫びをあげ、ケツ穴をぎゅんぎゅん締めつける絢香だ。
 さっきの開きっぱなしで内側を覗かせていただらしないユル穴と同一のものか、信じられないほどのキツさになった直腸を、俺はがむしゃらに突きまくった。
「俺も気持ちいいっ……絢香のアナルすんげえキツキツになってるよ! 俺に臭い臭い言われて恥ずかしい腋ベロンチョされて、そんなに感じてくれてんだね!?」
「んああぁっ!! うっさいわよ変態っ……早くお腹ん中に熱いザーメンぶちまけなさいよぉ……さっきからケツ奥ズンズンされて何回イッてるか分かんないのおぉ……ケツ穴でヤるたび感度上がっちゃってヤバいよおぉ……!!」
「ははっ、ここまでなると真正アナルジャンキーだな。よく見てろ未来っ! ケツ性感でアヘアヘ狂いまくるマジキチ女の姿、明日のお前だかんな!」
 片方をしゃぶり尽くすと、反対側の腋も余さずそのスパイシーな極上美味を堪能し、俺はなし崩し的に昇天した。


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