投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

美香の誕生日
【幼馴染 官能小説】

美香の誕生日の最初へ 美香の誕生日 4 美香の誕生日 6 美香の誕生日の最後へ

美香の誕生日(1997/05/23)-5

美香が、ふと、浩平のペニスに目を止めた。
「ねえ、佐織、おチンチンが小さくなってくよ。」
「ホントだ。不思議。」
ペニスの先端から精液が滴りそうになっていることに美香が気づいた。
「ねえ佐織、おチンチンの先っぽから、精子が垂れてきそうだよ。」
「まだおチンチンの中に精子が入ってるのかな? 美香、あたし、しぼってみる
 ね。」
佐織が精液の付いたままの手で、浩平のペニスを根元からしぼり出すようにし
ごいた。
「あぁ」浩平が呻く。
「あ、ちょっとだけ精子が出てきた。ねえ、もっといじってみようか?」佐織
が美香に聞く。
「うん、やってみてよ。」美香も当然そのつもりであった。
佐織がペニスを揉みだした。
「うわ、うわ、ワ、うー、チョ、チョ、チョっと、はぁ、や、や…。」
射精直後の敏感なペニスを揉まれだした浩平がたまらずうめきだした。
浩平がうめきだしたのを見て、佐織は面白がって更にいじくり続ける。
精液が付いたままの手でペニスをいじくっているため、ペニスも手もグチョグ
チョになった。
ネチャッ、グチュッ、ヌチョッ、ニチャッ、グチュッ……、ペニスをいじくる
音が響く。
ひっぱり、こねくりまわし、しごき、もみ、……佐織は考えつくだけのいじく
り方をしてみた。
「はぁ、はぁ、うぅ、も、もう、ううう」浩平は言葉にならない。
 
すると、浩平のペニスは再び勃起し始めた。
ぐんぐんペニスが勃起していく。
 
「わあ! また大きくなっちゃった!!」美香が驚きの声を上げた。
「っていうことはー?」佐織は美香の顔を見た。
「っていうことはー?」美香が佐織の顔を見返す。
「またさっきみたいにやれば、精子が出てくるんだよね?」美香が聞く。
「やってみよー。」佐織が言う。
「うん、やろう、やろう。」美香も応えた。
「お願い、もうやめて……。何か、僕、ヘンになっちゃう。」
浩平がたまらず懇願した。
「ヤダ。やめない。
 だって、精子が出るとこをもっと見たいもん。さ、美香、いじくろうよ。」
「うん、いじくろう!!」
佐織がまずペニスを握り、美香は佐織の手の上に自分の手を重ねた。
そして、2人がかりで浩平のペニスを猛然としごきだした。
 
「はぁ、ううう、もう、う、う、う、出ちゃう!」
ピュッ、ピュッ……。
浩平は二度目の射精をした。
佐織の首筋に浩平の精液が飛び散った。
 
「また出た!」美香が驚く。
「やっぱり出た!!」佐織も驚いていた。
美香と佐織は顔を見合わせた。
「もう一回やって見ようよ。」美香が言い出した。
「うん。やってみよう。」佐織も同意する。
佐織が浩平のペニスに手を伸ばした。
 
と、その時、玄関のドアを開ける音がした。美香の母親が帰ってきたらしい。
 
佐織は手を急いで引っ込めた。
そして、睨み付けるように浩平に向かって言った。
「言いつけたら許さないからね。」
「……うん。誰にも言わないよ……。」浩平が力無く答えた。
その答えを聞くと、美香と佐織は浩平を風呂場に残し、急いで出ていった。
 
「お帰りなさーい。何か買ってきてくれた?」
美香の元気のいい声がボーっとなっている浩平の耳に届いた。


美香の誕生日の最初へ 美香の誕生日 4 美香の誕生日 6 美香の誕生日の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前