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Revenge Porno 〜女子アナ・鈴井奈々〜
【アイドル/芸能人 官能小説】

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レズ覚醒-10

「こんばんは、プライム・ゼロです。今までメインキャスターを務めて参りました古舘次郎キャスターが一身上の都合で降板する事になりました。今後は私、鈴井奈々が務めさせていただきます。そして新たなパートナーをご紹介致します。」
今みで次郎が座っていた椅子に奈々が座り、奈々が座っていた椅子にはその女性アナウンサーが座っていた。
「皆さまご無沙汰しております。宇垣里美です。一部の週刊誌で私のスキャンダルが大きく報じられましたが、根も葉もない事実無根の誤報であったことが証明されましたので、改めてプライム・ゼロに復帰させていただく事になりました。これからは先輩、鈴井奈々キャスターを支えながら番組に尽力して参る所存であります。どうぞよろしくお願い致します。」
そう挨拶した里美。世間は犬猿の中と噂されていた二人の同時起用に驚いた。
しかし番組が始まると、そんな噂など嘘のように、まるで何十年も一緒に仕事をしているかのようなコンビネーションを見せた2人。もともと人気アナウンサーである2人が務めるプライム・ゼロは圧倒的な視聴率を稼ぐ事になった。

「あいつら…鬼だ…。悪魔だ…」
放送で2人を見て体を震えさせているのは古舘次郎であった。2人によって追い込まれ降板に追いやられた。
「くそ、特に鈴井奈々…、あいつに手を出さなければ…」
後悔しても後悔し切れない次郎。最終的に2人に騙され、全裸で張り付け台に縛られペニスを勃起させている類の動画を録られてしまった。その動画を女性の権利を守る団体の代表を務める娘に見せる事をチラつかせられ、次郎は奈々の指示通りにプライム・ゼロを降板した。

「この2人、なかなかのコンビね!これじゃあお父さん降板させられても仕方ないわね。」
風呂上がりの娘、涼子がテレビを見ながらそう言った。
「でも奈々さんから教えてもらったの。これからのプライム・ゼロは時代を反映させる番組にすべきだ。女性の社会進出を応援する為にもキャスターは女性がやるのが望ましいって言って自ら降板を申し出たって!」
「…ま、まぁな…」
「お父さんカッコいい!マジで尊敬するっ!」
ノーブラでシャツの部屋着のまま抱きついて来る涼子。
「よ、よせよ…」
奈々からプレッシャーを与えられているような気持ちだ。何も知らず尊敬の念を表す涼子にヒヤヒヤする。
「私の中ではお父さんの株、上がりまくりよっ♪」
そんな嬉しそうな涼子の胸が押し付けられ、フル勃ち次郎状態になってしまっている次郎。せめて娘に恥をかかせるのだけはよそう…、そう決心し、以後、立場を利用して女を好きにする事だけはピタリと止めたのであった。


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