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最後の、最高の学園祭
【学園物 官能小説】

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本番に向けて 合宿1日目 その6−2 初心者流星と淫乱華の淫行-2

突然の展開に、流星のすべての動きが止まった。
生暖かくやわらかな感覚が自分のペニスを包み込んでいる。
目の前には華の白い尻と濡れ濡れになったオマ〇コが見えている。
華の動きや呼吸に合わせて割れ目が少し閉じたり開いたりを繰り返していた。

《ジュブジュブ ジュルジュル クゥワポ クゥワポ ジュルジュル》
華のフェラチオは最高だった。
と言っても流星には姉が突然したフェラチオのたった一度の経験しかないのだが。
(オナニーなんか、比べ物にならないなぁ。これだったら何発でも出せそうな気がする。)
流星は自分のペニスを咥えている華の顔を想像した。
(あの小さい、かわいらしい口で俺のを咥えてるんだ。見てみたいなあ。)
その想像がいけなったのか、流星のペニスはいきなり爆発へと向かい始めた。
「は、華。…。お、おれ。………。」
流星は身体を硬直させながらやっと言った。

「ひひひょ。ほのふぁふぁだしふぇふぉ。」
(出していいって言ってるみたいだ。)

流星は目を閉じて自分の神経をペニスに集中した。
頭の中では自分のペニスを可愛い口に咥え、
ジュルジュルと音を立ててフェラしている華の顔を思い浮かべた。

身体の中心から頭のてっぺんまで突き抜けていくような感覚が次第に強くなり、
それは一気にはじけ飛んだ。

「イ、イ、イックッ!!」

流星は勢いよく華の口の中に射精した。
華はそれをすべて口の中で受け止める。
華が流星の身体から降り、流星の方に顔を向けた。

放心状態の流星の顔を覗き込んだ華は微笑みながらゆっくりと口を開けた。
華の口の中には白濁した液体と華の唾液で満たされていて、
その一部が唇の端から流れ落ちた。
華はそれを指ですくうと上を向いて、舌先を出して舐めた。

流星の顔をじっと見た華はゆっくりと目をつむると、
口の中の液体をゆっくりと飲み干していった。

「あは。飲んじゃった。」
華はそう言って笑うと、
少し萎れかけた流星のペニスに残ったザーメンをきれいに舐め始めた。

その何とも言えない微妙な刺激に流星のペニスは再び急激に勃起し、
華の口の中に一杯になる。
華は嬉しそうな顔で再び舌先を使い、今度は舌先だけを使って舐め始めた。

カリの先端の割れ目に舌を這わせ、片手で二つの玉を転がしながら、華のフェラが続く。
流星のペニスが半分ほど勃起したところで、今度は口の奥まで咥えた。

(これって、ディープストローだっけ?気っ持ちい〜!)
流星のペニスの先端が華の喉の奥に当たる。
その感覚は今までに味わったことのないものだった。
「あ、は、は、な………。」

流星は再び果てた。
しかも華の喉の奥に濃い液体をぶちまけたのだ。

「グゥエッ、ゲホッ、ウグエッ。」
華がむせ、咳き込んだ。
「ご、ごめん。大丈夫、か?」

流星は目をつむって華のパンチを待ったがそれは今回も飛んでこなかった。
「大丈夫。ごめん。ちょっとうがいしてくる。」
華はベッドを離れ、トイレに向かった。

流星は一人ベッドに取り残され、一人落ち込んでいた。
(またやっちまった。
 こんなに早く爆発するようじゃ、セックスまでたどり着かないぞ。
 そうなったら今度こそ、華の顔面ストレートだ。)

同じようなことが3回続いた後、
ペニスをまたしゃぶっていた華が顎を触りながら言った。
「あ〜。さすがに疲れた。ねえ、そろそろ落ち着いた?」
「あ、う、うん。気持ちはいいけど、そう簡単には出ないと思う。」
「じゃあ、そろそろ入れてもらおうかなって、やだ〜。もうこんな時間だ。」
「ウッソ〜。全然気が付かなかった。華、ごめん。」
流星は今回はもうダメだろうとさすがに覚悟を決めた。
華はそれでも変わらずに、流星のペニスをしゃぶり続けていた。
「華?聞いてるか?」
華はフェラをしながら頷いた。
人差し指を立てて、何か合図している。
(人差し指?中指じゃない。)
「もふいっふぁい。」
「もう1回?」
流星が繰り返すと華が大きく頷き、舌を激しく使い始めた。
ペニスの根元をしっかりと握り、激しい扱きも加えながら華のフェラが続く。
流星は快感に浸りながらも絶頂を迎えそうになった時、
我慢するコツをつかみかけていた。

(あ、いい、そろそろ、だ、な。)
そこで流星は頭の中でフィニッシュまでのカウントダウンを始めたのだ。
(テン、ナイン、エイト、エイト、エット、セブン、セックス、ダイスキ、キス、
 スワッピング、ファイブ、シックス、セブン………。)

(やった!!まだまだ持ちそうだ。)

その時だった。
またあの放送が入った。

《ピンポンパンポン  館内の青環高校の皆様にお知らせいたします。
 全体ミーティングの時間 5分前です。集合場所は4階大広間です。
 ドレスコードを確認の上、ご集合ください》

「時間切れ〜。ダメだったね、最後の1回。」
「華。ごめんな、俺ばっかりいい気持ちになって。」
「いいって。まだチャンスはあるんだから。」
「あのさ。俺、次は何とかなりそうな気がする。」
「そりゃあ、あれだけ出せば、もう暴発しないっしょ。」
「そうじゃなくて。俺、我慢すること、つかんだかも。」
「嘘?ホントに?じゃあ………。」
「ああ、全体ミーテイングのあとが入浴、夕食、キャンプファイヤー。そのあとは…。」
「寝るだけだ!」
「するだけだ!!!」

華は流星に抱きつきながら言った。
「ねえ、ホントに期待していいの?」
「ああ。俺もただ出してたわけじゃねえ。もうバッチリだ。」
「も〜。流星、大好きだよ〜。」
「俺もだ〜。華〜。」



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