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ふたりの関係
【学園物 官能小説】

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Sランク-7

明美は杏に服を着せると
車に乗せた
「ハー学生に人気だわね 杏」
「ありがとうございます」
「まて来て欲しいって 杏の小屋も用意したみたいよ」
「ほんとうですか?」
杏は嬉しそうに笑った。
「学生時代から人気者だたしねえ杏は」
「そんなことないですよ 明美様の方がずっと」
「私は可哀想だから皆かまってくれただけよ」
明美はちょっと悔しそうに言った
「でも私は今や明美様のペットの身分ですし服もきれない恥ずかしい存在です」

「何いやなの?」
「いえ滅相もございません 満足しております」
「そんなに卑下する必要ないわよ あなたは全てを笑顔にするペットなんだから」
杏は嬉しそうに満面の笑みを浮かべた。

「時々杏を学校に預けるわね 飼い方教えたし」
「かしこまりました」


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