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ふたりの関係
【学園物 官能小説】

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Sランク-5

「もう大人気よ杏は」
いくつかの学校を明美と杏は回った。
「良かったね杏さん」
明美の夫は嬉しそうに言った。

メイドをペットとして飼おうとしても
巧くいかない事が多い。それの警鐘を鳴らす意味を含めてSランクのペットはよく呼ばれるのだ。

「でもねえあんまり忙しいと うちで静かに過ごさせてやりたいのよね 杏は」
「そうだな」
「母校は断れないのよね」


「キャー杏さんだ」
女子たちは身を乗り出す
体育館に鎖に繋がれて全裸の杏が明美に連れられてはいって来た
「今日は杏の躾けを一緒にやってもらおうと思います
出来たら頭撫でてあげてね」
一人一人が前に出て杏に命令を与える。
「杏さんお手」
杏は女生徒一人一人にお手と伏せを繰り返した。
「杏さん凄い かしこい」
餌皿が用意されて水が注がれた。
「まず待てって言ってね それで待ったら良しと言うのよ 出来たらお尻を撫でてあげて」
「杏さん 待て」
杏はじっと待つ
「いいよ」
杏が餌皿に顔をつっこみ水を飲みだした。
歓声が上がる。
女生徒は軽く杏のお尻を撫でてあげた。

「最期はおしおきよ 一人一人杏のお尻を鞭で叩いてあげて あんまり激しく叩いちゃ駄目よ」
杏は跪きお尻を高く上げた。
「はい 軽くネ」
「パシン」
杏はちょっと顔をしかめたが
次次と叩いていく。
「パシン」
最期は杏のお尻も赤くなりちょっと涙目になっていた

「あ鐘が鳴ったわね」
ありがとうございました 生徒の声が響いた。
「杏さん大丈夫」
生徒が駆け寄った
「大丈夫よこれくらい ただお尻に触らないであげてね」
杏は涙目だが少し晴れは引いていた
「頭撫でてあげてね アメと鞭が大事なの」
杏さんよく頑張ったねと言いながら頭を撫でた。


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