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ふたりの関係
【学園物 官能小説】

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Sランク-4

明美と杏は母校に来ていた。

女子校で高校は私立の裕福なお嬢様学校だった。
初めてペットの牝メイドを見る生徒たちはどよめいている。杏は全裸で首輪だけでかしずいている。
「こちらの明美さんと手塚杏さんは本学校を卒業され
手塚杏さんはSランクの評価を受けられました」
校長は説明する。
「では明美さん よろしく」
「私と杏は本校を卒業しました 今は主人とペットの関係です。もしかするとみなさんペットを飼われるかもしれない。杏みたいになるのはいないでしょうが」
生徒たちから笑いが漏れる。
杏は恥ずかしそうに顔を伏せた。
「これから杏の実演をいたします 見てやって下さい」
そうやって言うとマイクを置いた
「杏お手」
「ワン」
「杏お巡り」
杏に構内がどよめく。
「はい杏 とってきて」
フリスビーを投げる 杏は4本足で描けていって
見事にくわえて戻って来た。拍手が起きた。
「明美さんと杏さんは各ホームルームをまわります
質問が有ればその場で受け付けます」
校長が言った。

「わー近くで見ると綺麗な人」
ホームルームでまわった女子生徒に杏は大人気だった。
「素っ裸で胸もお尻も丸見え」
「服は着せないんですか」
「そうねえ ペットだからね」
「おしおきはどうやって」
「この鞭でお尻を叩くのよ 叩いてみる?」
女子生徒たちは杏の尻を鞭で叩く。
杏は「うっ」声を出したが姿勢は変えなかった。
「すごーい」
「杏さんお手」
杏はお手をする。女子高生たちは拍手した。
「杏さんチンチン」
杏は舌を出しながらチンチンの格好をした
「杏さんのあそこ丸見え」
「もう見てられない」
大騒ぎで訪問は終わった。


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