投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ふたりの関係
【学園物 官能小説】

ふたりの関係の最初へ ふたりの関係 12 ふたりの関係 14 ふたりの関係の最後へ

新しい環境-3

明美の声で起こされ、杏は、鉄格子の中で眠りに付いた。
「よく寝てたわよ」と、満足そうな笑みを見せる明美
 檻の前に置いて座り、全身を見回していた。何も身に付けていないのを確認をするかのように。
 杏は、檻の中で裸身を丸めた。
 この恥ずかしさは、決して薄れることはない



杏はペットとして明美に飼われる事になって数ヶ月が過ぎた。
メイドにはペット奉仕という者も有り
メイドはご主人様のペットにならないと行けないのだった。ただ殆どそうした例は少なかった。
拒否して逃げ出す事が多いのだ。
杏もそう言う存在があるのをすっかり忘れていた
でも杏にはもう逃げ場が無かった。
有栖川の家は退職しており明美の所しかなかった。
メイドには拒否権は基本ない。

杏はペットになる事を渋々同意するしか無かった。
「ペットになる事を受け入れます」
「大丈夫優しくするわ 時には服を着せてあげる」

ペットになったら着衣禁止。
ずっとハダカで過ごすことが条件だった。

杏の首輪にリードをつないで庭に出た。
「庭で散歩しようね おしっこも」
裸のまま庭に降り立つ。
杏はきの側に立つと思い粋り足を上げた。
「ハイおしっこできたわね」
明美は杏の頭を撫でた。
「よしとって来て」
今度は犬用のおもちゃを投げる
杏は四つん這いで口でくわえると明美の側まで持って来た。
「はい杏 おちんちん」


ふたりの関係の最初へ ふたりの関係 12 ふたりの関係 14 ふたりの関係の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前