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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第31話》2□19年6月上旬(4)-2


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金曜も、いつも通り、高認の予備校は7時間授業で、9時から16時50分まで(お昼休み1時間)勉強してから、直接、案内さんのマンションに行きました。18時前には着きました。

ぼくは、夜のセックスを意識して、お昼休みの昼食を多めに食べました。
だから、「そんなにお腹が空いていなくて、夕食は抜いても大丈夫です」と、案内さんの部屋で監督さんに言いました。
(監督さんから、プロフェッショナルな考え方だね、と褒められました。ぼくはプロじゃないけど、うれしかったです)

それから、監督さんと案内さんと一緒に、最上階の撮影の部屋に行きました。
まず、小さい部屋でバスローブに着替えてから、隣の、いつものベッドのある部屋に入ると、50代スリークォーターとスタッフさん2人の合計3人が、ソファーで話していました。
ぼくは、先週、セックスをしながら見た50代スリークォーターの顔は、誰か分からなかったぐらいだったから、全然記憶にイメージが残っていませんでした。

そして、正面からはっきりと顔を見て、監督さんから聞かされてた『人懐っこくて、色っぽくて、男を引き付ける』、という意味が、何となく分かりました。
理屈は難しいから説明できないけど、ぼくが表現できる言葉で言うと、『庶民的な丸顔ですごくニコニコ笑顔な中に、いやらしいエッチっぽい感じが滲んでて、隠せなくて溢れてきている』感じです。何だか長い文章ですが…
特に、目付きと口元がいやらしくて、そこが、エッチっぽさを隠せていないポイントの様に感じました。

普段から、道を歩く時からこんな表情なのか、ぼくを見てる目付きだからなのか分からないけど、今の、ぼくを見る目付きは、かなりいやらしくて、ぼくは見られていて、心臓が どきどき してきました。
口元の笑みとかも、いやらしいです。
ぼくは、『コケティッシュ ≒ いやらしい』だと思ったんですが、でも、監督さんの説明は、合ってると素直に思いました。

いつものおばさん達と同じでバスローブ姿ですが、ソファに座っている太ももは、2日前にセックスした、和風美人よりもかなり太いと思いました。
それから、バスローブでは隠し切れないぐらい、胸のところが膨らんでいます。
顔は、本当に人懐っこい感じで、すごく ニコニコ しています。
髪は、ミディアムとセミロングの間ぐらいの黒髪ストレートですが、わりと無造作というか、そのままの感じに わさっ と盛り上がって、さらっ と背中の方に流れています。
確かに、表情のいやらしさを抜いたら、普通の日本人の中年のおばちゃん的な感じですが、それでも、並よりは、かなり かわいい? 方です。
(40代元モとか、50代和風美人のレベルではないけど、50代ぽちゃ、ぐらいのかわいさはあります)
(初53や痴熟女姉55よりは、かなり上のレベルです)

ぼくを見ると、50代クォーターは、にこにこを限界まで崩した顔で、最大に にこにこ しました。
そして、監督さんに、「 直ぐ、OK? 」と聞きました。

監督さんは、ぼくの気持ちは無視して、「 もちろん、スタンバイOKよ。 直ぐに『食べる』? 」と返事をしました。
ぼくは、もちろん、セックスをしに来たのは自分で分かってるし、心構えは出来ていましたが、それでも、初めてセックスの相手をするおばさんと、顔合わせとか全然無しで、しかも、部屋に入って『ほとんど0秒』で「 スタンバイOK! 」と言われても、全然、身体も心もOKじゃないのが本音でした。

それでも、下の部屋で『プロフェッショナルな考え方だね』と褒められたばかりだから、一生懸命に、落ち着いてるフリをして、

「 よろしくお願いします。 ふつつかですが、頑張ります。 いろいろ教えて下さい 」

と、なるべく爽やかに、返事をしました。

すると、50代スリークォーターは

「 わーっ! かわいいーっ! 先週、見てるだけでもかわいかったけど、目の前で、真っ直ぐ見たら、もっとかわいいー! 今って、中学生でも、こんな素直でかわいい子、いないよー! すごい犯罪気分… 今日って、撮影じゃないから、わたしの為だけにしていいんだよね? 」

と、監督さんの方に言いました。
監督さんは、「 もちのろんっ! 」と、即答しました。もちろん(もちのろん)ぼくに確認はしていません。
(もちのろん、というのは、昔の言葉で、ぼくも意味は知ってるけど、本当に使われるのは、初めて聞きました)

「 じゃあ こういちくんっ がんばろうねっ 」
と言いながら、おばさんは、ぼくの手をつかむと、一番広い、正方形のベッドまで引っ張ってきて、自分は、ベッドの横で、バスローブを ばっ と脱ぎ捨てました。
(上に投げ上げて ふわっ と落ちてくる感じで、本当に『脱ぎ捨てる』と書いて、イメージ通りの脱ぎ方でした)

出て来たのは、すごい、ボリューミーな身体でした。
(ボリューミー、と言うのは、後で監督さんがスリークォーターの事を言ってた言葉ですが、何かイメージ通りの言葉で、ボリューム(量)がすごくある、という意味らしいです)

デブでは無いし、ぶよぶよとか、垂れてるとかでは無いんですが、とにかく、全身が ふわふわ で、それぞれの部分も ふわふわ に見えます。
例えば、太ももは ふわふわに太いけど、ぶよぶよには見えません。腕も太いけど、筋肉太りじゃなくて、ふわふわに軟らかそうです。首は普通にあって、アゴがダブルではありません。
お腹も、ふっくらしてるけど、ぶよぶよではなくて、ふわーっと太い感じです。


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