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[幸せな隣人]
【鬼畜 官能小説】

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[あたし、ダンナ様が大好きなんです]-5

(は…入って…くるッ!?)


避妊具に覆われた亀頭が淫花を押し分け、ズルリと奥まで潜り込んだ……そして優乃の胸の奥に秘めた寂しさを押し流すほどの快感が、怒涛の如く襲い掛かってきた……。


「ああッ!?ふは…あぁぁあッ!!」


逞しい肉棒が、肉襞を掻き分けていく。
先ほどの指での愛撫では到底味わえぬ圧倒的な快感が、ズブ濡れの股座から全身の末端まで光線のように走り抜けていく。


「だ….ダンナさ…ま!?」


恭介は優乃の身体を抱き起こし、四つん這いにさせた。
その顔の方向には鏡の壁があり、優乃が顔を上げると目の前には繋がった二人の姿が映し出されていた。


『これが優乃の「気持ち良い」って顔だよ?顔を上げて見てごらん?』

「こんなッ!?い、嫌です!こんな…こんな鏡にあたしのッ!?は、はずッ!?恥ずかしいぃッ!!」


交尾する獣のように重なる二人が映る……汗だくの顔は真っ赤に染まり、眉間には切なそうに皺が寄っていた。
自分の快感に咽ぶ顔に猛烈な羞恥に襲われた優乃だが、顔を背けようにも恭介の掌が顎に添えられているし、腰までも抱えられていては後ろからの突き上げにも抗えない。


「もう許してくださいッ!恥ずかしくて頭が……ん"ん"ッ!!??」


恥ずかし過ぎて泣き出しそうになった瞬間、恭介は優乃の身体を優しく崩して正常位に戻し、互いの両の掌を握り合わせて唇を重ねた。


『ふぅッ!ふぐッ!ふぅッ!ふぅッ!』

「ん"ッ!ん"ん"ッ!ん"ッ!?ん"ん"ん"ッ!」


繋げられる部分を全て繋げた二人は、互いに舌を絡めあいながら息苦しそうに喘ぎ、股間に生まれる快楽を分かち合いながら夢中になった。

優乃は両足で恭介の胴体を挟んで離すまいと抱きつき、恭介は意地悪されても健気にも愛してくれる優乃をもっと気持ち良くさせてやろうと腰を振り続ける……。


『ご、ごめん優乃……オレ、もうイクかも…?』

「ハアッ!ハアッ!い、イッてください!あ、あたしはダンナ様が気持ち良ければッ…くはッ!?はあぁッッ!」


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