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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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真奈美のストレス解消 その1-2

真奈美はしばらく考えてから、ぽつりぽつりと話し出した。
「あのね。紗理奈おねえちゃんも麗子おばちゃんも優しいし、
 美奈子ちゃんとも仲良くなれたし、
 おじちゃんのことも大好き。
 時々、おじちゃんが教えてくれるときは、
 真奈美、ドキドキしちゃったり、なんかいい気持ちになっちゃったりするもん。」

「そっか。じゃあとし君とはどう?」
「とし君と?え〜と。とし君が早く治るといいな。
 真奈美、毎回、頑張ってるんだよ。早く治れって。
 でも、とし君、なかなか良くならないから、なんでだよ〜っていっつも思うの。
 これって、ストレスっていうやつだよね。」

「そっか。真奈美ちゃん、優しいから、
 とし君のこと、そんな風に思ってくれてるんだ。」
「だって真奈美の一番最初の友達だし、一番大事な友達だもん。」
「ありがとね。真奈美ちゃん。とし君、必ず良くなるからね。」
「うん。ストレスに負けずに頑張るのだ!」

「う〜んと。他には、無い?
 とし君としてる時…。じゃないや、えっと、とし君を治療してる時に、
 ほかに何か思わない?
 もっとこうしたいとか、こうしてみたいとか。」
「あ、それはあるよ。
 真奈美がとし君に治療してもらった時みたいなのがいいな、っていつも思う。
 真奈美が治療するんじゃなくて、とし君が真奈美を治してくれるの。」

「とし君の治療、そんなに良かったの?」
「うん。とし君に抱きついて…。
 とし君がハッ ハッ ハッ ハッってしながら一杯動いて…。
 なんか、痛かった気もするんだけど、少しだけ。
 でもなんか、不思議な気持ちになってきてさ。
 あそこがヒクヒクッてなってきて、
 アッ アン とか、自然に声が出ちゃって…。」

「うん。それで」
「真奈美も自然に腰が動き始めちゃってね。
 とし君も真奈美も汗一杯かいてて…。
 オッパイのお豆が硬くなっちゃった。
 ピクンピクンってなってきて。
 アッ アッ アッ って声が出ちゃうんだよ。
 真奈美、思わずいぃ、いい…い…とか言っちゃったもん。 」
「そうなんだ。」

「そしたら真奈美、いつの間にか泣いちゃってて。
 とし君がパンパンってすると、真奈美のあそこがグジュ グジョって。
 パン パンパン  グジョグジョ パン パンパン パンパン  グジョグジョ ってしてたら、
 真奈美、体が浮いたようなぐるぐる回るような、
 訳が分からなくなっちゃって。

 そしたら、急に、ビクンビクンってなって。
 そしたら真奈美の奥の方でビシュッ ビシュッていうのと、 
 とし君のビクンビクンがあって。。
 寝ちゃって。
 起きたらとし君が腕枕しててくれて。。」

「そっか。ふたりで一緒にいったんだっけね。」
「一緒にいく?ふ〜ん。あれってそう言うんだ。
 あ、でもね。今、真奈美、とし君の治療、一生懸命してるんだけど、
 今言った、その、一緒にいくって、ずっとしてないよ。」
「えっ?もう少し、詳しく聞かせて。」

「とし君が、ドクンドクンとかビシュッって出すまで、
 真奈美、頑張ってるでしょ?
 だけど、真奈美はビクンビクンしないもん。」

「ビクンビクン、したいのかな?」
「うん。だって、ほら、オナニだったっけ?
 マツタケベイションだっけ?
 あの時の方がビクンビクンってすごいんだよ。
 真奈美、この頃、オナニしていて、なんだかわけがわからなくなる時があるんだ。
 いく、っていうんでしょ?
 それがどんどんすごくなってきて、この前なんかおもらししちゃった。」

「おうちの人にみつからなかったの?」
「うん。大丈夫。お母さん、お買い物。」
「そっか。でも、お部屋とか汚れちゃったんじゃない?」
「お風呂場でしてたんだよ。1時間だけって決めて。
 で、いっちゃった後にシャワー浴びるから、大丈夫でしょ?」
「そっか。真奈美ちゃんもいろいろと考えてるんだ。」
「うん。真奈美も少しお姉さんになってきたんだ。」
「そうだね。それで、とし君との時のことだけど。」

「あ、話の途中だった。
 それでね。とし君に治療してもらった時は真奈美もビクンビクンできたのに、
 今は全然できないから……。
 オナニの時みたいに、いけたらいいのになって。
 あ、ストレスだ!!」

「とし君と一緒にビクンビクンするのは、まだちょっと無理だと思うな。」
「うん。それはわかってるよ。とし君が治るまでは我慢だよね。でもさ………。」
「おなにじゃなくて、ビクンビクンしてみたい?」

「……。う…ん。」

「とし君のおじさんじゃダメ?」
「う〜ん。ダメじゃないんだけど……。
 どうしたらとし君の治療に役立つかなあってばっかり考えちゃうんだ。
 おじちゃんの顔とか見て、あ、今、ビクンしたなとか、
 そっか、こうするとぴくんなんだとか。
 おじちゃんの声も、とし君とそっくりだしね。
 あと、匂いも同じなんだよ。
 だから、なんかとし君としているみたいな気にもなるんだけど、
 とし君は病気で、
 真奈美っはそれを治すために、
 とし君のおじちゃんにもこうして教えてもらってるんだって考えると、
 夢中?集中?が、できないんだ。」

「・・・・・。」

紗理奈は真奈美を抱き寄せた。
そして真奈美の唇にそっと自分の唇を押し当てた。
真奈美はきょとんとして紗理奈の顔を見た。


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