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社の中 やしろのうち
【姉弟相姦 官能小説】

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稈摘節-2

長いチュウが済むと母さんは自分の体を好きにしていいという風に大の字に開いた。
そう示されても困惑したもので、とりあえず申し訳みたいにまたおっぱいを吸った。
片方の手で僕の髪を優しく撫で、もう片方の手で背中やおっぱいを揉む手の甲を摩った。
優しい柔らかい手のひらだ。姉ちゃんはこんな事しない。

形式なのか母さんは僕のペニスの皮をそっと目一杯まで向き出した。
皮を剥いてから初めてセックスするものなのだろうか?初めてセックスする時に剥けるものなのだろうか?
言うまでもないけど、僕のペニスは姉ちゃんのマンコやお尻の穴ですでに剥けている。
いつ剥けたのかよくは憶えてないけど、姉ちゃんがいつかむりやり剥いたような気もする。
母さんは膝の上に顔を伏せて、それをパクリと咥え込んだ。
ふっくらとして段のついた背中とちょっと角ばったようなお尻。
僕は気持ちいいよというようにその背中を撫でて合図する。実際に姉ちゃんより母さんの方が上手い。
手の平でゾクっとするようにタマの袋を撫でながら、口膣の形を巧に変えて搾り込む。
それからそっと、それを自分の股間に導いた。

 僕も母さんのオマンコ気持ちよくしたい。

中に入って数回動かしてから僕は体の下で目を閉じる母さんにそう言い出した。

 気持ちいいわよ・・・とっても・・・

 ちゃんと舐めてあげるよ。

母親の股間に顔を埋めた。
なるほど姉ちゃんのによく似ているけど、少し肉付きがよくてふっくらしている。
周りからお尻の穴にかけて、色のくすみが濃いようにみえた。
たくさん使うと黒くなるのだろうか?
ただ、さっきお風呂に入ったせいもあるかも知れないけど、姉ちゃんみたいに臭くない。

僕は日頃、姉ちゃんにシゴかれているように一生懸命母さんを感じさせようと舌を使ったけど、母さんはふんふんと時折小さく唸るだけで姉ちゃんみたいにヒクヒクしなかった。
僕がよほど下手なのか、母さんみたいにセックスに慣れてるとあまり感じなくなるのか汗が滲む。
「疲れたらもういいのよ」というからそこでまた結合した。

 はあ・・・はあ・・・はふっ・・・

思い切り激しく突いた。
母さんの中はズブズブしていて、もうペニスがちゃんと勃起しているのかどうかさえ分からなくなってきた。
母さんもやっと気持ちよさそうに僕の下でガクガクと腰を揺らしてくる。

 あっ、もうお尻に入れていい?

 そのまま出していいのよ。お尻が好きなの?

 でも・・・子供デキちゃうじゃん。

 大丈夫・・・母さんはあなたを産んでから妊娠しないの。
 これからは好きなだけここに出していいのよ。

射精した。
母さんの中にいつまでも続くかと思うほど射精した。
姉ちゃんの中に何度か漏らしてしまった事はあるけど、オマンコの中に思いっきり射精するのは気持ちよかった。

 もっとしたい?

 ううん、僕はもう十分だけど・・・母さんよくなかった?

 ううん、とってもよかったわ。恥ずかしいのよ・・・

複雑なものだとここで初めて思った。
自分の息子とその、なんというかセックスして感じてしまうのは恥ずかしい気持ちがあるのだろう。
セックスする相手を思いやる気持ちを知る。姉ちゃんは何を思っていたのだろう。

 おっぱい吸いながら眠っていい?

 甘えん坊ね。いいわよ。

 ミズキ(姉ちゃん)とお尻を使うの?

僕はしばらく答えなかった。姉ちゃんとの事はバレているけど、話たくなかったのだ。

 ちゃんとお尻の穴に出すよ。

 そう、あのコちゃんとお尻洗ってるの?

 知らない。


それで言葉は途絶えた。乳を吸われる母さんはくすぐったいのか歯かあたるとヒクリとする。
それからその手は僕のペニスを掴んだ。
そのぬくもりの中で自分のペニスがまた勃起しているのを知る。
僕は乳首を飽きもせずに含み、母さんは先端からタマにかけて優しく撫でた。

 ミズキの中に出しちゃダメよ。したい時は母さんの使っていいから・・・

 分かってるよ。

 それから他の女の子とは絶対しちゃダメよ。いい?

 うん、分かった。

母さんはベッドの中でも口うるさい。だけど、そんな事思っちゃいけないんだ。
母さんのオマンコに触ってみたら、僕が出した精液が零れ出していた。
勃起したペニスを撫でられて、またその気になったわけでもないけど下から上にそっと撫で上げる。
うねうねした内部の感触が目に見えるように指先に伝わった。
それもきっと、姉ちゃんのマンコを見慣れているからに違いないのだろう。
 
 ねえ、あなた・・・

 何?

 何でもないわ。

母さんの言葉は途切れてしまったけど、僕には不思議とその事が分かったような気がした。
だが、僕にとてもそれは怖くて言い出せなかった。

 僕が・・・母さんの子じゃないような気がするんでしょ?

 そんな事ないわ。○○は(僕の事)母さんの・・・

 僕には妹がいて、姉ちゃんは本当はいない。母さんも時々誰だか分からなくなるんだ。

 こんな話・・・しちゃうなんて。やっぱりあなたも感じてたのね。
 母さん、どうしても男の子を生んだ気がしないのよ。でもあなたは母さんの子。

事故に遭った時に僕は姉ちゃんに向かって「ダレ?」と聞いたのを覚えている。
あるいは父さんや母さんにも同様だったのかも知れない。
お医者さんはおそらく言っただろう。一時的な記憶喪失ですぐに元に戻るだろうと。
僕の脳は生きていくために父さんや母さんを認識する。前の両親は忘れてしまう。
そこで姉ちゃんは今でもセックスの相手で妹の微かな記憶が本当の僕の証なのかも知れない。
母さんもあるいは同じように違う記憶を持っているのだろうか?



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