新たな肉棒-8
（ヤッベ…、超気持ちいい…。奈々さんてフェラチオ巧いんだ…）
しゃぶり方、音、フェラチオする姿…、裕太から見れば完璧なフェラチオだった。人気AV女優のフェラチオを見ているようだ。何をどうすればいいか熟知しているかのようなフェラチオにドキドキする。
（何か秘密の情事って感じでいいなぁ…）
職場で隠れて、着衣したままの行為が刺激的だ。放送時の着衣そのままの奈々の姿がたまらなく美しい。ペニスを咥える口元をジーッと見つめていた。
（ヤッベ、このままされてたら出ちゃうよ…！）
せっかく奈々と秘密の時間を過ごしていると言うのにおしゃぶりだけで終わってしまっては勿体ない。裕太はひとまずフェラチオを終わりにする。
「な、奈々さん…おっぱい揉みたいです…」
奈々はペニスから口を離す。
「いいわよ？」
奈々は自らブラウスのボタンを外し床に脱ぎ捨てた。そして白のブラジャーを外し、ブラウスの上に置いた。
「わぁ…」
手で隠しもせずに堂々と見せつけてくれる。まさにボインだ。ちょっとの振動でもプルンと揺れそうな豊満な膨らみに裕太は目をハートにしてしまう。
「い、いいんスか…？」
「いいわよ？」
「んじゃ、失礼します…」
裕太は緊張気味に手を伸ばす。両手同時に奈々の胸をムギュッと掴む。
「おー、スゲェ…」
いい弾力だ。張りがあって柔らかい最高の揉み心地だ。裕太は半笑いでムニュッ、ムニュッと胸を揉み始める。
「ンフッ（こんなに喜んで可愛いなぁ…。童貞みたい。）」
生まれて初めて女の胸を揉む少年のような裕太が微笑ましく思う。目を丸くしながらだらしのない顔で夢中で胸を揉む裕太を見つめていた。
「大っきいんスね…」
「そーお？」
「ハイ…」
左右の胸を揉み回す裕太。ペニスは相変わらず反り返ったままだ。
「たまんねっス…。へへへ」
憧れの奈々の胸を揉み感動すら覚える。そして裕太は同時に左右の乳首を指で摘んでみた。
「あん…！」
それまで余裕の笑みを浮かべていた奈々の表情が崩れる。そして奈々の喘ぎ声に興奮する裕太は、もっといやらしい声が聞きたくなり乳首をグリグリと刺激する。
「ああん…！あっ…、あっ…」
目を閉じ感じる顔がたまらない。裕太は乳首を弄り続け奈々のいやらしい顔と声を聞き続ける。
「す、吸ってもいいですか…？」
「ハァハァ、いいわよ？吸って…？」
「ハイ！」
裕太は右乳首に吸い付いた。
「ああん…！あっ、あっあっ…！あっあっ…！」
体をビクンとさせ裕太の頭を抱き抱える。巨乳に顔が埋もれる裕太は、このまま窒息死してもいい、それぐらい幸せに感じでいたのであった。