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最後の、最高の学園祭
【学園物 官能小説】

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本番に向けて 合宿1日目 その5 鈴と倫也のスケッチ合戦-3

鈴の気持ちは倫也に通じていた。
(鈴はこのままオマ〇コを触って欲しいんだ。)
そう考えただけで、股間がさらに硬くなっていく。
鈴の目から見てもそれは明らかにわかる角度になり始めた。
「倫也。勃ってきたね。楽しみだなあ。」

「じゃあ、塗るよ。よく浸透させないと、
 あとでヒリヒリして痛くなるからね。」
倫也は鈴の股間全体を覆うようにして掌のローションを塗り始めた。

「ァゥッ。」
「ごめん、冷たかった?」
「ううん。暖かいよ。倫也の手。」
「襞襞の部分も、きれいに剃ったんだね。」
「アップで見られてもいいようにね。」
「上手。鈴ちゃん。剃り残し、無いよ。」
「そっか。褒められちゃった。」

「もうすこぅし、腰、上げられるかなぁ。」
「こんな感じ?」
鈴は倫也の言うとおり、素直に腰を上げた。

「そうそう。際どいところ、塗るからね。触っちゃったらごめんね。」
「お任せします。」
「………。」
「……ゥッ、ァァ、フウ。……アンッ。」
「あ、ごめん。」
「大丈夫。少しくらい触っても平気だよ。」

「じゃあ、これは?」
倫也は意図的に割れ目に沿って指を動かした。
「アンッ。ァァ、ウクッ。」

「次は足の付け根ね。」
「ううん。今のところ、もう少し丁寧に塗ってみて。」
「今のところ?ここ?こう?」
「アア、そう。そう、そこ。そっと、ぁぁ、アッ。ィィ。」

「あれ?鈴ちゃん。ローション、塗ってないところから、
 何かヌルヌルが染み出てきてるよ。」
「ああ、そ、そう。それ、わたしの、ローション、なの。」
「ふ〜ん。鈴ちゃんもちゃんとローション、持ってるんだ。」

「そう、だよ。倫…也。味見、して、み、て。」
「味?じゃあ、もう少しローションを塗ってから、舐めてみるね。」
「ねえ、焦らさないで〜。」
「違う違う。あとでヒリヒリしたら、困るでしょ?」

倫也はローションを鈴の股間に直接垂らした。
「この部分は肌がとってもデリケートだから、
 特に念入りに塗らないとね。」
そう言って、鈴の割れ目をカバーしている土手の襞の裏側まで、
丁寧にローションを塗りこんでいった。

「鈴ちゃん。ここは、塗った方がいいのかなあ?」
「そ、そこ…も塗っ…て。や…さ…し…ぃく、そぉ…っと。」
倫也は人差し指にローションを付け、
鈴のクリトリスをそっと撫ぜた。

「上…手…よ…。い…ぃいぃ感…じ。」
「じゃあ、味見、してみるね。あ、さっきよりも、溢れ出てる。
 垂れそうだよ。鈴ちゃん。」

「あぁ…あぁ、ねぇ、舐…めて…。
 れ…いの…ぉつ…ゆ、舐…めて…。」
「じゃあ、れいちゃんのおつゆ、舐めてあげるね。」
倫也は鈴の股間に頭を近づけ、両手を太股に置いた。

倫也はそのまま鈴の膝の裏に腕を回し、
鈴の足を自分の肩の方へ背負った。
椅子からずり落ちそうになる鈴の身体を
抱き寄せるようにして股間に密着する。

「鈴ちゃんの割れ目が目の前に来たよ。じゃあ、いただきま〜す。」
膝立ちになった倫也の股間は既に臨戦態勢に近かった。

「キャッ、こ、こんな、かっこう、で。。あ、ぁぁ、ぃ、ぃ。
 れぇぃ…のぉ…ぉつゆ…舐めてぇ…。」

鈴の一番敏感なところに鼻先を押し付け刺激しながら、
舌を鈴の割れ目に這わせた。
そして、割れ目の隙間に舌をさし入れ、何度も上下させていく。

鈴は倫也の背中に手をやり、倫也の身体をもっと密着させようとしていた。

「あぁ、あ…ぁ、すごぉ、す…ごい…。こ…こん…なの……。」
鈴は頭を大きく左右に振り始めた。
「ね…、ねぇ…いぃ…っちゃ…ぅ、い…っ…ちゃう…。」
鈴は早くも絶頂を迎えようとしていた。

「ね、ね、ちょ、ちょっと、ま、待って。」
鈴は倫也の背中をたたきながら大きな声で言った。
「どうしたの?」
鈴の股間から顔を上げ、倫也が不思議そうな顔で尋ねた。
「あ、あのね。お、お願い、が、あるん、だ。」
「どんなお願い?」
「わたし、まだ、セックスでいったこと、が、なくて。」
「へ〜え。でも、珍しくはないよ。」
「そう、なの?」
「うん。オナニーではいけるのに、
 セックスではだめって言う女の子、結構いるよ。」

「そっか……。でね、今だったら…いける…気がするんだ。」
「うん。」
「だから…。倫也、お願い。このまま、来て。」
「今?このまま?」
「そう。このまま。わたしを、いかせて。」

倫也はそのまま鈴の身体を抱き上げた。
優男に見えるが、
実はセックス以外の体力にも自信がある倫也だった。

そしてそのまま立ち上がると、鈴の腰を抱き寄せ、
自分の股間へ鈴の股間を近づけた。
「鈴ちゃん。前戯もなし、フェラもまだだけど、いいんだね?」
「うん。倫也のペニスでいかせて。」
「わかった。このまま入れるよ。」
「このまま?こんな体位で?」
「そう。一時期流行ったんだって。駅弁スタイル。
 別名【櫓立ち】って言うんだよ。」

「こ、こん、な、こん、ぁぁ、あぁぁっ。ぃぃ、ぃいか、も。」

倫也は鈴のお尻を抱え、鈴の股を大きく開かせ、
ペニスを置く深くまで挿入した。
鈴の身体を前後に動かして大きくピストン運動をしながら、
ベッドへと近づいた。

そのまま、倫也はゆっくりと後ろ向きに倒れベッドに横たわる。
鈴の身体は倫也とペニスでつながったまま、倫也を跨いだ形になった。
「さあ、今度は鈴ちゃんが好きなように動いてごらん。」
「わ、たし、が動く、の?」
「そう。オナニーの時みたいに、
 自分が一番感じる場所や一番気持ちのいい動きを探せばいいんだ。
 そこが見つかったら、ぼくが下から突き上げてあげる。
 時間はたっぷりある。さあ、動いてごらん。」


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