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ひと夏の女神たち
【ファンタジー 官能小説】

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瑞希の味-2

利夫はまず、その質感たっぷりのヒップを両掌で包むように撫でた。
硬さも張りも十分だった。
ゆっくりと回すように撫ぜながら時々お尻の割れ目を開くようにする。

瑞希がペニスから口を離し、振り向いて言った。
「ねえ。お尻の穴は、ダメよ。」
「どうして?」
「だって。。。」
「アナルは、君の魅力ある場所の一つじゃないのかい?」
「魅力的かどうかは知らないけど。。」
「じゃあ、チェックさせてもらってもいいだろ?」
「う〜ん。ねえ、今日はやめておいて。」
「今日は?じゃあ、次に会う時は、OKなんだね。」

「まあ、そういうことになる、かな。」
「じゃあ、アナルは次の楽しみに取っておいて、
 残りの部分は全てチェックさせてもらうよ。」

「ねえ、あなたの方はどうなの?」
「どうって?」
「ア・ナ・ル。」
「えっ?」
「まだ、未開発?だったら後でチェックしてあげるわ。」
瑞希はそこまで言うと、再びペニスを咥え、
激しいフェラチオを再開した。

利夫は瑞希の足を少しだけ開かせ、瑞希の下半身との距離を近づけた。
目の前に、瑞希の割れ目がある。


この前はいきなり抱き合い、砂地を転げまわり、
前戯も何もなく、抱き合ったままセックスをした。
瑞希が先に絶頂を迎え、追いかけるようにして
利夫が瑞希の中にザーメンを爆発させ、
そのまましばらく抱き合い、そして何も言わずに別れた。


だからこうして瑞希の割れ目を間近で見るのは初めてだった。

細く締まった身体にふさわしく、
その割れ目も縦に長く、周りを巡っている土手もさほど高くはない。
奇麗に処理された薄目のアンダーヘアがその上部をうっすらと覆っていた。

瑞枝のフェラは激しかった。
ジュボジュボと音をさせながら頭を振っている。
これでもし歯を立てようものなら、
利夫のペニスは食いちぎられるのではないかと思えるほど、
激しいフェラチオだった。

利夫も負けじと瑞希の股間に顔を近づけ、
縦長の割れ目に口を押し付け、思い切り吸った。
ジュルジュルという音と共に瑞希の愛液が利夫の口の中に吸われる。
今度は少し息を吹き込むと、薄目の土手がブルブルと揺れ、
先ほどよりも大きな口を開けた。

利夫は両手の人差し指をその割れ目に押し込み、左右に広げる。
瑞希のオマ〇コの襞襞が奥の方に顔を覗かせた。

利夫は人差し指と中指をそろえ、
オマ〇コの中の愛液を掻き出すように激しく動かした。

瑞希が少しの間ペニスを咥えるのをやめ、
喘ぎ声をあげながら腰を左右に揺らした。

利夫は瑞希のお尻を掴み、左右に広げながら、さらに股間に吸いついた。

ジュルジュル、ジュボジュボ、が繰り返されるうちに、瑞希が言った。

「ねえ。もっと、もっと、舐めて。」
利夫は舌を使い、割れ目を何度も上下させた。
割れ目の先端にある硬く尖ったクリトリスをしゃぶるように口の中に含み、吸った。

「いやあん。クリちゃんが勃起しちゃう。」
「もう、小指ほどに突き出ているよ。」
「アン。もうダメよ。それ以上吸ったら。」
「それは吸って欲しいってことだろ?ほら。」
利夫は先ほどよりもさらに強く、クリトリスを吸った。
そして口の中に含んだままその先端を舌先で舐め回した。

「ねえ、あ、あ、本当に勃起しちゃうから。」
利夫の口の中で、確かに瑞希のクリトリスは大きさを増していた。

利夫は一切の遠慮はせず、
唇をクリトリスの根元に当て、さらに強く吸った。
口全体を押し付けるようにして、
さらにクリトリスを剥き出しにしながら吸い続けた。

「いや〜ん。」
ずっと続いていた喘ぎ声がやみ、瑞希の身体が痙攣し始めた。
ピクッピクッと小刻みに動く瑞希の身体からは噴き出すように汗が出ている。

「見て。見て〜。」
不意に瑞希が叫んだ。
利夫は驚いて瑞希の股間から顔を離した。

瑞希は利夫の身体から降りると、そのまま仰向けになり、
両膝を抱きかかえるようにして喘いでいる。
利夫が口を離したクリトリスは、瑞希が言うように確かに勃起していた。
小さな男の子のペニスよりもそれは大きいのではないかと思われた。

瑞希はこれ以上開かないほどに股を開き、自分の指でクリトリスをむき出しにした。

「ねえ。わたしの勃起したクリトリス、食べて〜。」
「まるで小さな男の子のペニスだな。」
「ああ、そうよ。恥ずかしいわ。」
「恥ずかしいだろ、こんなにクリトリス、大きくして。」
「ああ、そうよ。そうなのよ。ねえ、わたしのペニトリス、食べて〜。」
(ペニスとクリトリスでぺニトリスか。確かにそうだ。)

利夫は改めて瑞希のクリトリスを見た。
中央には縦に一本、細い筋が入っている。
付け根の部分はまるで男のペニスそのもののように、
瑞希の指によって剥かれた皮が小さく畳まれていた。

「どうしてこんなに?」
「生まれつきよ〜。」
「生まれつき?そんなはず、無いだろう。」

「ホントよ。オナニーのし過ぎだなんて言わないで。」
「毎日、オナニー、しているのか?」
「ああ、1日に3回くらいよ。それ以上はしていないわ。」

「どうやって吸い込むんだ?」
「ああ、そこまで言わせるの?誰がダイ〇ンなんか使うもんですか。」
「〇イソンで吸ったのか?」
「ああ、そうよ。吸い口の先端に細い管を付けて、
 クリトリスだけ吸い込んでいたの。
 ソレのやり過ぎでこんなペニトリスになったのよ〜。」

瑞希の声が明らかに変わってきた。
最初のころの上から目線の言葉ではなく、
利夫に甘えるような媚びるような言葉遣いだ。
(もしかしたら、こいつ……。)

利夫は瑞希のクリトリスを指の間に挟み、
その先端を舌先で舐めながら瑞希を言葉で辱めてやろうと思った。


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