投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

妻を他人にの最初へ 妻を他人に 144 妻を他人に 146 妻を他人にの最後へ

不倫がバレて (3)-3

背面座位になる。尻だけを器用にヘコヘコ上下に動かしている。私のペニスを咥えたままZのペニスをジュッポン、ジュッポン、ジュッポンと抜き挿しする。あるいはまた、円を描くようにZの股間にぐりぐり尻を押し付け快楽を貪る。
やがてオーガズムを迎えるゆき。切なすぎる喘ぎ声と幸せを噛みしめる表情に私もたまらず、ゆきの顔面に射精する。Zもラストスパートとばかりに下から突き上げもう一度ゆきをイカせた後、顔面に精液を浴びせる。



美しい顔をどろどろに汚された妻、それを見た男たち、三人ともタガが外れてしまった。

立て続けに二人の男の精液を浴びたゆきに二本同時のお掃除フェラ。圧倒的にサイズの異なる二本の男性器を両手に握り、交互に咥え、同時に口に突っ込まれ、それでも健気に咥えこんで奉仕を行うゆき。
アダルトビデオの中だけのファンタジーだと思っていた二本同時フェラを、愛する私の妻がやっている。職場のアイドルだった「ゆきちゃん」、今も全同僚男性のオナニーのおかずにされているゆき、ネットの一部でカルト的な人気を誇る「A社のゆきさん」、もし皆にこんな姿が知られたら――もし皆が憧れる美人妻が、両手に握ったペニスを口に突っ込まれ虐げられる変態プレイに興じているのがバレてしまったら――。

さきほどから、私の方を丁寧にしゃぶってくれているような気がする。嬉しくなって聞いてみた。
「ゆき、どっちのチンポが好き?」
「んーーそんなこと言っていいの?」いたずらっぽい笑みを見せるゆき。
「いいよ。教えて」
「気持ちいいのはこっち……」Zの亀頭にキス。
「……でも、大好きなのはこっちだよ」そう言ってゆきは私のペニスをぱくりと頬張ってくれた。Zのは単なるキスで、私のは咥えてくれた。しかも「好き」じゃなくて「大好き」だなんて。

「ゆき嬉しい……!ありがとう、俺もゆき大好きだよ!」
浮気妻の百点満点の回答にたまらなくなった私は、ゆきを押し倒して正常位で挿入した。男二人の精液でベトベトの顔面を――これだけはすぐに後悔したが――舐め回しキスの雨を降らせ、腰を振った。今度はゆきも演技とはいえ、それなりに女の声を聞かせてくれた。「演技されてしまう夫」という情けない立場にもまた興奮してしまう。
それに後背位と違い正常位はごまかしが効きやすいことに、私もゆきも気がついた。ぎゅっと抱きしめたりキスしたり見つめ合ったり手を繋いだり、性的快感は薄くとも、心で通じあえる愛情表現がたくさんあるのだ。

気まずさの消えた私たちは、Zの存在をしばし忘れて愛し合った。
「ゆき、気持ちいい?」
「……ん……気持ちいい……」
互いの乳首を弄りながら見つめ合ってキスをする。どんなに腰を振っても喘ぎ声は正直物足りない。しかし今はそんなことどうでもいいと思えた。ゆきも今は感じているふりをしていない。
「次は『Zのセックスとどっちが気持ちいい?』って聞くんでしょう?」
すっかりいつもの仲良し夫婦のノリに戻って挑発してくるゆき。
「いいよ聞いて。さあほら……」
「聞かないよ。さっきゆきが浮気セックスしてるとき『パパより全然いい!』って叫んでたのさんざん聞かされたから」
「うふふ、そうだよ。Zくんのほうが、気持ちいい……ごめんね……ん……」
小悪魔のような笑みを浮かべてキスしてくるゆき。
「パパじゃ届かないところを押してくれるから……それに太くて、ゆきのおまんこをぎゅうぎゅうに広げてくれるから……」

夫への裏切りの言葉を吐きながら、ゆきは私の舌や歯の裏まで舐め回しぎゅっと抱きついてきた。両手両足でしがみつく。痛いほどの抱擁。

「でもパパとのエッチも大好き……こんなのいまさら信じてもらえないよね……でも本当です。今も幸せだよ」
昔からここだけはブレないゆき。素直に喜んでいいのだろうか。
「パパがゆきで興奮してくれてるだけで嬉しい。おちんちん大きくしてゆきの中に挿れたいって思ってくれるだけで幸せです……」
こんな可愛らしいことを言ってくれる妻に、急激に射精感が高まる。
「あぁ!ゆき俺も幸せだよ。ゆきの中に挿れたいし射精したい。悪い奥さんにたっぷりお仕置きしたい!あぁああいく!ごめんいっちゃう、いい?!」
「ん……いいよ来て!謝らないで!パパ大好き!ねぇお口に出して……!悪いゆきにいっぱいお仕置きしてぇ!ぁあ!」
「ぁああああイクよゆき!俺だけ気持ちよくなってごめん!ゆきのこと好きすぎてすぐイッちゃうぁああああイク!!」
「あぁあああああパパぁああいいよ気持ちよくなってくれて嬉しい!大好きだよゆきも気持ちいいよぁああああああ!」

妻の口にペニスを突っ込む。
小さな口を一杯に開いて待ち構えてくれているゆきの頭を両手で掴む。
腰をぐいと突き出すと、陰茎がゆきの舌と喉の暖かな感触に包まれた。
ぶるぶるっと震えた次の瞬間、大量の精液が妻の口の中に向けて発射された。
愛する女性の神聖な場所を犯す快感にまた震え、汚濁液を絞り出す。

そのすべてを受け止めたゆきはにっこり微笑み、口に溜まった精液を見せてくれた。
生臭い息も愛おしい。
白く粘ついた液体が糸を引くその唇にキスすると、ゆきは私をぎゅっと抱きしめ口を閉じ、精液をゴクリと飲み込んでくれた。


妻を他人にの最初へ 妻を他人に 144 妻を他人に 146 妻を他人にの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前