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川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私
【学園物 官能小説】

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ミクの体に溺れるエロ警察官への手回し-3

警察官の酒井、性同一性障害の和夫、そしてミク。不思議な関係の3人の夕食は、和夫が会話の中心となり次第に打ち解けた雰囲気で進んだ。和夫にすすめられ酒井はビーフシチューのお代わりまでした。外食ではとてもそうはいかないだろうし、このダイニングから和夫が現れた瞬間からの不安もなくなり、純粋に食事を楽しむことができたのだろう。無論、和夫の料理は美食家を自負する酒井の舌を心行くまで満足させた。

食事中に和夫は自分が性同一性障害であることや、このマンションで過去に恋人といえる男と同居していた事。また、その男が金を返さないまま突然出て行ってしまった事。今でもその男を信じていることなどを酒井に話した。和夫はその話しをしている間、時おり瞳に涙をためていた。唯一といっていい恋人との短くも楽しかった頃を想い出して、、。それは計算的な涙ではなかったが、結果として酒井に和夫の純粋な人柄を印象付けることに成功したのだった。

ミクは相変わらず無口に和夫と酒井の会話を聞いていたが、和夫が「その彼がここを出て行ってからしばらくして、兄がミクちゃんをここに連れて来たの。」酒井が興味深めに聞いている。「そのあたしの兄は高田邦一っていって小学校の教師やってるんだけど、教え子にすぐ手を出しちゃうのよ!ミクたんの処女を奪ってセックスの味を覚えさせたのも兄なの。ねぇミクたん?」

余りに露骨なことを酒井の前で言われたミクは、困った顔でうつむき「やーん和にぃ!恥ずかしい」小さな声で 恥じらった。酒井は和夫の言った事に驚きの表情を浮かべていたが、横で顔を赤くさせて恥じらうミクが、和夫の兄の高田邦一に凌辱される様を想像して強烈な興奮を覚えたのだった。



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