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人妻略奪 夫が望むもの
【熟女/人妻 官能小説】

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背徳の精液放出-4

 綾子はレイプ犯に向かって訴えが、その脳裏には恐ろしい予感があった。この男は今夜夫が帰宅しないことを知っており、夫が帰宅するまでまだたっぷりと時間は残されている。

「よし、今度は上に乗れ! 今度はお前がたっぷり腰を使って俺を喜ばせろ! 分かったな?」

 その男の言葉を聞いた瞬間、綾子は絶望を感じていた。どうしてかは分からないがこの男の性欲は萎えることがなく、次はもう逃げられないと悟った。

(もう・・、諦めるしか・・ない・・。あなた・・、ごめんなさい・・)

 それから十分後。男の上で激しく腰を上下させている妻の姿があった。もちろん避妊具を着けていない。そしていよいよ、綾子にその時が近づいていた。

「あぁあぁ〜〜〜!! 許して・・、許してぇ〜〜〜!!!」

「いいぞ!! もっと激しく腰を振れっ!!」

 綾子にはもうそこまで絶頂が近づいていたのだ。それと共に、膣は無意識のうちにギュウギュウと肉棒を締めつけていた。

(あっ!? 何っ!? すごいっ! すごい〜〜〜!!! こんなの初めてぇ〜〜!!!)

 綾子は声には出せなかったが、快楽の深みへ落ちてしまっていた。しかし、膣内射精と妊娠の恐怖が脳裏によみがえる。

「あ・・、ああっ! こ、怖いわっ! 怖い・・あああっ!!」

「おおおぉ〜〜〜〜!! だ・・、だめだっ!! 出すぞっ! おい! 出すぞっ〜〜〜〜〜!!」

 熱くなった膣穴をこれでもかと下から突きまくる。男が「出すぞ」と叫んでいるのもかかわらず、目の前に迫っている大きな絶頂のことしか頭になかった。こんなに激しくピストンしていれば夫であればあっという間に射精するはずなのに、この男はもう何度目かということで、なかなか射精しなかった。初めて味わう長時間ピストンがついに綾子を狂わせた。

「あああぁ〜〜〜!!! い・・、いいわ・・。そ、そのまま・・、なかでっ!! なかで出してぇ〜〜〜!!!!」

 見知らぬ男に中出しをねだる妻の姿は、この日一番の興奮を夫にもたらした。聡志が待ち望んでいたように、ついに綾子の理性が崩壊したのだ。決して口にしてはならない台詞を言ってしまった瞬間、綾子は騎乗位の体勢から前のめりに倒れ、男の鍛えられた肉体にしがみついていった。男の舌が口のなかに入ってきた瞬間、綾子は恐ろしいほどの絶頂に達していた。

「んぐっ!? んぐうっ!! ああぁっ!! ひいっ!! ひいぃ〜〜〜!!!」

 男と舌を絡めた瞬間、綾子は下腹部で何かが弾けたのを感じた。ついに禁断の膣内射精を許してしまったのだ。

 ドビュッ!!! ビュ!! ビュルルッ〜〜!! ドクドクッ!!! ドクドクンッ!! ドクン! ドクドクッドクッ!

「ああ〜〜ん!!! お腹が熱いっ! 熱いよ〜〜!!! 熱い〜〜〜〜!!!」

「うおおぉ〜〜〜〜!! たまんねえぇ〜〜〜!! たまんねぇぞ〜〜〜!! 綾子! 熱いかっ? 綾子〜〜〜〜!!!」

「い・・いやぁ〜〜〜!!! いやぁ〜〜〜!! あ・・!? あ・・! ああっ!! だめっ!!! イ・・、イク・・、イクぅ〜〜〜〜〜!!!」

 絶頂を迎えた直後に子宮内部へ受け入れてしまったマグマのような灼熱が、綾子をさらなる高みへと導いていった。これまでずっと知らずにいた人生で初めて味わう深い絶頂だった。

 二人は無言のまま相手としがみつき、濃厚に舌を貪り合っていた。男の射精を最後まで気持ちよく促すように膣内をキュッと締めつけ、残りの精液を流し込まれる綾子の姿があった。

 そこからはもう綾子のたがが外れてしまったようだった。一度、膣内射精を許してしまった後は、まるで愛し合う夫婦のように武史は膣内射精を繰り返し、精液を流し込まれるたびに綾子は何度も絶頂を迎えていた。

 驚くべきは武史の勃起力だった。いくら若いとはいえ、何度射精しても萎えることがなく、綾子の身体の奥に精を吐き出し続けた。聡志はあとで知ったことなのだが、武史はこの日のために勃起薬を服用していたとのことだった。そして、カーテンの隙間から朝日が差し込み始めたころ、そこには夫が知っている妻の姿はなかった。アイマスクを着けたままの綾子は相手が誰かも分からぬまま対面座位で男に密着し、ベッドをギシギシと激しく軋ませながら、喜びの声をあげ続けていた。

「ああ〜〜!!! あぐっ!! 奥がっ!! 一番奥にズンズンきてるっ!! すごいっ! すごいわ〜〜〜!!!」

「ここまで届いたのは俺が初めてなんだろ? どうなんだ? 三十一歳で初めて知った旦那以外のチンポの味は?」

「大きいわ・・。こんなの・・、こんなのあなたが初めてよ・・。あぁ・・、ああっ!! こんな大きいの・・・ああっ〜〜〜〜!!!」

「旦那と最後にセックスしたのはいつだ? 答えろっ!」

「ああぁ・・、そんな・・。もう覚えていませんっ!」

「こんないい身体しやがって欲求不満のセックスレスかよ・・。たまんねぇ・・。なあ、これからも時々、俺とこうしてセックスしようぜ? 旦那にはバレるわけねぇよ。いいだろ?」

「こんなこと・・。主人に知られたら怖い・・。あぁ〜〜!! 困るわ・・、今晩で終わりにして・・、お願い・・」

「うるせえっ! こんな身体、手放せるわけねぇだろ! お前だってそうなんだろ? 俺のチンポの味、すっかり覚えちまってよ・・」

「あぁっ!! ああぁ〜〜〜〜っ!! お願い・・、お願い・・主人にはぜったい・・」


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