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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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不倫がバレて (1)-2

シンクの前で両手で大切そうにペニスを包み込み口づけをするゆき。
「ふふ、やっぱりパパのとぜんぜん違う……チュ……チュゥ……」
「昨日の夜はOさんとしたの?」
「うん、したよ……大きさ違いすぎていつもびっくりしちゃう」
上目遣いでいやらしく舌を這わせ、睾丸から亀頭先端まで丁寧に愛撫を繰り返す。
「どっちが好き?」
「もちろんこっちだよ……チュ……大好きこれ……パク……ん、んぐ……んぷ、んぐ、んぐ……」
ゆきの口内が他の男の陰茎で満たされた。

「もう挿れちゃおうよ?」
「えぇ大丈夫?……さすがにまずくない?」
心配そうな顔をしながらもペニスを頬張るのをやめないゆき。
「ゆきさんもしたくなっちゃったでしょ?」
照れて薄い笑みを浮かべている。ずるくて色っぽい、私の知らない妻の顔。

Zはゆきを後ろ向きにしてキッチンに手をつかせスカートを捲り、女の尻に顔を埋めた。
「ゃぁ……ん!」
もじもじ尻をくねらすばかりで、やはり抵抗する素振りのない妻のショーツに鼻先を押し付けゆきを辱める。
「これが昨晩旦那さんとエッチした人妻さんのムレムレの股間かぁ、あぁたまらない匂い!」
「ぁあ……ぁ……だめぇ……恥ずかしいよぉ……嗅がないで……」
「それに汚れた『おりシー』……こっちもすごい匂いだよ」
「そっちはホントにダメーー!やだぁ、ねぇ!Zくん……ぁふん!ぁあ!」

大きな尻にぴっちり張り付いた人妻の下着の匂いを堪能すると、いよいよクロッチ部分だけを横にずらす。
Zの硬く張り詰めたペニスの先端が、ゆきの花びらに押し当てられた。



「ただいまーー」

部屋に戻ると、ゆきとZが、私の出かける前と同じようにキッチンでいそいそ動き回っていた。
不倫行為の妖しげな空気はきれいに消え去り、見事な「嘘」が展開されている。

「あ、パパおかえりーー」
「すみませんOさん、買い出し行ってもらっちゃって」
「いいっていいって。それよりお前ら、俺のいない間にエッチなことしてないだろうな」
「うふふ。ご想像にお任せします。ね、Zくん?」

くりっとした茶色の瞳でいたずらっ子のように私とZに順に微笑みかけるゆき。こういう天然のあざとさを無防備に見せるから、大学時代のゆきは一部の女子から不興を買っていたのだ。しかし今のゆきは天然ではない。「嘘つき妻」のしたたかさと美しさにゾクゾクする。

この女のエプロン、そしてスカートの奥は、今も熱く濡れそぼり火照ったままである。
しかも私がマンションのエントランスから部屋にたどり着くまでの間に、ショーツをZに取り上げられノーパン羞恥プレイの真っ最中なのだ。
一見平気な顔をしているが、セックス寸前でお預けを喰らった身体は、今すぐにでも続きがしたくて疼いているに違いない。

Zがトイレで席を外したとき、私は酔ったふりをしてゆきにキスしてみた。
ゆきは困った顔をしながらも控えめに答えてくれた。他人棒をフェラチオしたその口で夫と唇を重ねるのはどんな気持ちなのだろうか。そのまま股間に手を伸ばすと全力で拒否され、「バカ!エッチ……!」と手をはたかれた。

次に私がトイレに立つ。Zもゆきにキスをする。舌を絡めながらノーパンの股間をクチュクチュ弄られて、あっという間にオーガズムに導かれるゆき。私が戻ると何食わぬ顔でZと談笑し料理をつまんでいる。

裏でそんなことを何度か繰り返して楽しみつつ、私たちはZ宅で和やかなひとときを過ごした。
ともあれ次にまた私が外出すれば、ゆきはいよいよタガが外れて乱れた姿を見せてくれるはず。そうして二人のセックスが最高に盛り上がっているところに私が登場する。作戦第二段階は、そういう手はずになっている。



所詮酒の席ゆえ理由は何でも良い。

「なんだZ、ショートケーキが用意されてないじゃないか」
「あーすみませんうっかりしてました! ゆきさんをお迎えしておきながら!」
「ゆき、今買ってきてあげるから待っててね」

そんな芝居を打ち、「ショートケーキくらい無くても別にいいよ」と笑って引き止めるゆきの手を振り払って、私は再度の買い出しに行く――ふりをした。
玄関を開けてカチャリと閉じる。外には出ない。息を潜めリビングを覗ける死角にそろりと身を隠し中の様子をうかがうと、ゆきが自分からZの首に手を回しキスをおねだりするところが見えた。
「どうしたのゆきさん、すごく積極的」「だって……Zくんのせいだよ……」「欲しいの?」「うん欲しい……パパが帰ってくるまでしよ? ねぇおねがい……」。

ゆきはZのズボンと下着を同時に下ろすと股間に顔を埋めた。思わず目をそらす。映像で見慣れているつもりでも、やはり自分の妻が他の男のペニスを咥える生の姿はインパクトが違う。いやらしさとはまるで無縁に見える清楚妻の変態行為。ましてゆきのように賢く分別を備えた美人が不倫相手のペニスをむさぼる姿、これで劣情を刺激されない男はいないだろう。

「ゆきさん、俺も我慢できなくなってきた」
「うれしい……早く挿れて……」
ソファに手を付き尻を突き出し、スカートをあられもなく捲られたゆき。
顕になったノーパンの股間は、生い茂る陰毛が濡れて汚らしく光っている。
「いつものやつ、やって?」
目を潤ませうなずきながら、後ろ手に尻肉をつかみ左右にぐいと開く。なんという卑猥な動作。愛液でべとつく陰毛の奥に、くすんだ色のグロテスクな花びらが咲いている。

「Zくんの硬くて大きなおちんちんを……ゆきの……ゆきのエッチなおまんこに挿れてください……」


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