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俺は中村さんとセックスがしたい。
【OL/お姉さん 官能小説】

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第8章 俺は中村さんとヤッた!-6

経験豊富な大人の男と、塾の域に達した艶やかな女のセックスは、若い男女のそれとは深みが違く感じる。お互いが心の底から求め合う濃厚な交わりに穂花と愛美は、2人のセックスがクライマックスに向かうにつれ言葉少なくなって言った。

「ああん…!気持ちいい…、気持ちいい…」
虚ろな目で隆文を見つめながらそう口にする涼子。そんな隆文も官能的な表情で見つめ返しながら挿入している。お互いの目からお互いのカラダに満足している気持ちが伝わる。最高のセックスで最高のエクスタシーを求める気持ちが伝わって来る。早くその頂に辿り着きたい…、その気持ちがヒシヒシと伝わって来る。

「涼子…ハァハァ…、ハァハァ…」
「隆文さん…ああん!」
それだけでお互い通じ合った。隆文は涼子の腰を掴み腰の動きを速める。
「ああん…!」
涼子は増した快感に頭を左右に振って激しく喘ぐ。お互いの体の中でエクスタシーに向かう何かが蠢き出した感覚を得た。

「涼子…、今まで抱いた女の中で一番興奮するよ…そして最高に気持ちいい…」
「ハァハァ…、私も…です…。あっ、あっ…!」
「今までずっとしたかった…」
「ああん!ああん!わ、私もです…」
「俺、涼子と…やめられないかも…ハァハァ…」
「ハァハァ、ハァハァ、ああん…!私も…一回だけじゃ…イヤです…」
「これからも…抱かせてくれる?」
「ハイ…、あっ、あっ、あっ…!」
隆文が自分に需要を感じてくれていると分かった瞬間に感じた幸せな気持ちが肉体を至福の悦びへと向かわせる。水風船に穴が開けられたかのように、エクスタシーの分子が子宮から噴き出し始める。
「涼子…!」
隆文の玉袋の中の白いマグマも蠢き立つ。既に沸騰を始め、今にも噴火しそうな勢いを止めるつもりはなかった。隆文は涼子の熱いマンコに激しく擦りつける。複数の机が軋み合う中、お互いの絶頂は同時に迎えようとしていた。

「ああん!イッちゃうっ…!イッちゃうっ!」
「ハァハァ、俺もだよ!」
「あっ、あっ、あっ…!もうダメ!イクっ!イクっ!」
「ああっ…涼子…!」
お互い、エクスタシー寸前の「タメ」の後、エクスタシーが絶頂を迎える。
「ああっ!!」
「あぁぁぁぁっっんっっ!」
涼子の声が上回る。事務所中に喘ぎ声を響かせた後、至福の瞬間に喜ぶ声を零した。
「ああっ!ああっ!ああっ!」
「んんっ…!んんっ…!んんっ…!」
隆文は精子がポンピングする度に、涼子は絶頂の波に体をビクン、ビクンと激しく体を痙攣させる。隆文が上体を倒すとお互い強く抱きしめ合いながら熱い熱いキスを交わしていた。

「な、何か凄いモン見ちゃいましたね…」
「う、うん…」
愛美と穂花は頬をピンクに染めながら、内股気味に歩きその場を去って行った。


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