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遠恋カレンダー
【女性向け 官能小説】

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10月:トライアングル-5


「ありがとうございました。凄く楽しかったです」
「うん。良かった。俺も楽しかったよ。また4人でどこか行こうな」

「あの・・・」
「ん?」
「葵から、聞きました」

「え?」
「今日の計画を立ててくれたことや、私が今日の事を気まずくならないように色々と考えてくれたこと」
「いや・・・」
「ありがとうございました」

「あの日から。元気がない事は分かってて何か気晴らしを、と思ったけど。
2人だけじゃ、ほのかちゃん逆に気まずいかな、と思ってあの2人に頼んだんだ」
「はい」
「楽しんでくれたら嬉しいよ」
「楽しかったです」

「うん。俺も」

本当に嬉しそうに、恥ずかしそうに笑う秋田さんを見ているとこっちまで同じ気持ちになる。

「また、誘ってもいい?」
「4人なら」

そんな私の返事に大笑いして
「分かった」
と、車を出そうとしたところに

「ほのかさん?」

後ろから小川くんの声がした―――




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