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俺は中村さんとセックスがしたい。
【OL/お姉さん 官能小説】

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第7章 私は岸田さんとセックスがしたい…です。-8

秘肉の輪郭がはっきりしている瑞々しい女性器だ。あまり男に荒らされていないのが分かる。涼子から滲み出る清楚感は男性経験の無さから来るものだと言う事が何となく分かって来た。きっとセックスに対してスレていないこの初々しさが涼子に惹きつけられる理由なのかも知れない、そう思った。

「舐めてもいい?」
半分いやらしい顔でそう言った隆文。
「え…あ、でも…」
せめてシャワーしてからでないと色々気になるし、失礼だと思った。
「いいよね?舐めても…」
きっといくら拒んでも舐めるだろうと感じた涼子は恥ずかしげに頷く。
「ハイ…」
すると嬉しそうに笑った隆文は、さっそく顔を性器に寄せる。
「ああん…」
目を閉じ身構える涼子。しかしすぐには性器に舌は触れて来なかった。代わりにクンクンと匂いを嗅ぐ音が聞こえた。
「や、ヤダ…」
咄嗟に目を開けると性器の匂いを嗅ぐ隆文が見えた。
「クンクン、クンクン…ふぅぅ…♪」
まるで極上のワインの香りを楽しむかのような、そんな満たされた笑みを浮かべていた。
「ああん…ダメ…」
「いい匂いだよ、中村さんのオマンコ…。いやらしい気分になる…。スーッ…」
ゆっくりと長く、涼子の淫臭を鼻から吸い込む隆文。頭がクラッとする程の猥褻臭にペニスがグッと堅まる。

「は、恥ずかしいです…、そんな匂い店、嗅いじゃ…イヤ…」
顔を真っ赤にして浮かべる恥辱顔にS心をくすぐられる。もっと恥ずかしがらせるべく、隆文は涼子の性器の匂いを嗅ぎ続ける。
「クンクン…、クンクン、スーッ…、ハァ、スーハァー…ふぅぅ♪」
「ああん…ダメェ…」
もう見ていられない。涼子は顔を手で隠して目を閉じて恥辱に耐えていた。
「中村さんのオマンコは愛液の泉だね。どんどん濡れて来る。エッチな匂いもプンプンしてきたよ?スーハァー、スーハァー」
「もぅ…イヤ…」
嗅がれるままに嗅がれる涼子。こんなに執拗に性器の匂いを嗅いで来た男はいない。決していい匂いとは言えない性器臭を喜ばれるということに戸惑いを隠せなかった。

「ああ、どんどん、いやらしい気分になって来る…。オマンコの匂いって男を発情させるよね…。フェロモンなのかなぁ…。とにかくたまらないよ。スーハァー、スーハァー、クンクン、クンクン…」
もう夢中だ。普段嗅いでいる涼子の香水の匂いもムラムラするが、やはり涼子の秘部から香る淫臭には敵わない。隆文の、涼子とセックスしたい欲望が過去最大になるのであった。


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