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俺は中村さんとセックスがしたい。
【OL/お姉さん 官能小説】

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第7章 私は岸田さんとセックスがしたい…です。-2

(ヤッベ!中村さんとキスしちゃったよ、とうとう!これ、もう絶対ヤレる感じだよな!このまま止まらないよ。マジかよ、中村さんと事務所でセックスかよ!!)
もはや喜びは止まらない。興奮してきた隆文はさらに強く抱き締める。絶対に逃がさないと言わんばかりに。隆文の思惑は置いておき、強く抱きしめられた涼子はもう隆文に心を奪われた。抱かれる覚悟は既に決めている。キスで愛を確かめ合える喜びを噛み締めていた。涼子の顔は本気のキス顔になっていた。

「んんっ…」
隆文の舌が入って来る。その瞬間、子宮がジュンと蠢いた。そして愛液がジュワッと溢れ出す。絡み合う舌に涼子は感じてしまう。
ネチョ、ネチョと舌が絡む音に気持ちも高まる。求めて来る隆文の舌を愛を持って答える涼子。口の中を這い回る隆文の舌に息使いは荒くなる。

ずっとキスしていたい…、涼子はそう思った。こんなに幸せを感じるなら永遠に続いてもいい、そう思った。興奮した隆文の手が背中や腰、そして尻をゆっくりと撫でて来る。涼子はもう好きにしてと言わんばかりに体をくねらせ喜ぶ。体を撫でられるのが物凄く心地良く感じた。

どんどん体が若返っていくような感覚を得た涼子。自分の体を求める男に撫でられ眠っていたオンナが目覚めたような、そんな気持ちだ。もっと撫でられ、もっと求められたい、そう思う。

隆文の手が涼子の両頬にそっと当てられた。ふと目を開ける涼子。ゆっくりと唇を離しおでこをつけて涼子を見つめる隆文。
「ヤバい…、本気になりそう…」
間近での男の囁きにうっとりしてしまう。自然と出た言葉は、
「私も…です…」
だった。その言葉が隆文の涼子を抱きたいという目的の引き金を引いた。
「もう抑え切れないよ…」
そう言って涼子を強く抱き締め首筋に吸い付く。
「ああん…!」
力が抜けそうだ。涼子も隆文の体をギュッと抱き締める。荒い息使いで首筋を吸い回る隆文。涼子の色気を吸い込むとペニスが反応してくる。

抱き締めたまま立ち上がる2人。背中から体を下り、尻を撫で回した後、大好きな太股に手を這わせる。掌は興奮で汗ばんでいた。いつも見ていて興奮させられていた涼子の太股の感触を確かめるかのようにネットリと撫で這わせる。
「ああん…」
内股を擦るように脚をくねらせる涼子。興奮気味の手つきにドキドキする。
「あっ…、あっ…」
太股がこんなに感じる事を知った。涼子は目を閉じ桃色の吐息を吐きながらどんどん下着を濡らして行くのであった。


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