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芽衣の秘密
【複数プレイ 官能小説】

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別章 芽衣の過去 高1の夏-2

高校に進学したときは、うれしかった。
だって、身近に「甲子園を目指す球児」がいるわけだし。。。
もちろん、野球部のマネージャーになりました。
女子マネが5人もいて、、、そう、3年生が2人、2年はいなくて、同じ1年生が3人。
新米マネージャーっていうことで、すぐに仲良くなりました。
宮坂千遥ちゃんと、、、真奈美、ちゃん。

で、特に仲良くなったのが、千遥ちゃん。
ちゃん付けなんて、おかしいかな。
当時はチーちゃんって呼んでました。
えっ?はい、今でも付き合い、っていうか、、、はい、時々会います。
家族ぐるみ?うーん、、、そこまではいかないかなあ。。。
まだ、進化中、っていうところかな。

で、はい、高校の時の話。っていうか、、、
初体験のことが聞きたいんですよねえ?
どうしようかなあ。。。

えーと、、、
いや、別に、恥ずかしいとか、いやだとかじゃなくて。。

はい、そうですね。
それだったら話しやすいかも。
言葉遣いも、、、はい、昔に戻ったつもりで。。。


はい。それは1年の、、夏の大会が終わった後、ですね。
はい。野球部の部室です。
3年生にとって、最後の試合が終わって、、、マネージャーも先輩が引退するわけですよね。で、みんなが帰った後、女子マネ5人で片付けしていたんです。あ、片づけをしていたの。。。。

はい。で、そこに、コーチが入ってきて。。。
あと、3年生が3人。
あ、3人ともレギュラーじゃなかった。確か、ベンチ入りもしていなかったと思います。

はい。コーチは、まだ若くて。。。
あ、担任でもありました。まだ、大学出て2,3年目だったんじゃないかなあ。
名前ですか?そりゃあ、覚えてますよ。
はい。菅野先生、です。英語の先生でした。

で、≪3年生は引退だな。今までご苦労さん。1年生には、これからのことについて、相談があるから≫と言って、3年生2人は帰されたんです。

はい。1年生の、わたしたち3人。
そしたら、菅野先生が、、、、

いえ、何も言わずに、いきなり、だった。
はい。体操着を着ていたので、あっという間に脱がされて。。。
でも、汗をかいていたから、体操着の布が肌に張り付いて、なかなか離れなくて。
そのうち、体操着も引き裂かれて。
そうです。4人がかりです。
3人とも泣きわめいて、必死になって抵抗していたんだけれど、
だんだん、抵抗するにも力が入らなくなってきて。。。
床に倒されたり、壁にぶつけられたり。。。
部室の電気も、いつの間にか消されて、窓から入ってくる月明かりくらいで。

息が切れるくらい抵抗して。。。
全身、汗だくになって。。
そのまま床に転がされたから、もう体中が泥まみれだった。

床に押さえつけられて、いくつもの手に体中を触られて。。。
で、気が付くと、真奈美ちゃんが、、、
真奈美ちゃんが、菅野先生と
部室にあるソファーの上で、してたんです。そう、全裸で、しかも後ろから。。。

真奈美ちゃんの、喘ぎ声が、聞こえてきて。。。
「ああ、ねえ、先生、犯されるのって、最高。ああ、感じちゃうわ。」
「真奈美も、好きだなあ。お前は、最初からそうだったなあ。」
「ああ、そうよ、最初も、犯されたの。この人たちに。」
「あいつらにもやってほしいか?」
「ううん。今日は、先生とだけでいい。だって、先輩たち、あの子たちのお相手で必死でしょ?」

初めてでした。
そんな声を聞いたのも、そんな場面を見たのも。
暗闇に目が慣れてくると、まわりの様子が少しずつ見えてきて。。。
菅野先生の動きに合わせるように、真奈美ちゃんのお尻が揺れていた。
パンッパンッていう音と一緒に。
二人とも、慣れた様子だった。
もちろん、本当のセックスがどういうものかはよくw刈らなかったけど、真奈美ちゃんの動きが、なんていうか、自然で。。。
(ああ、この二人は何度もこういうことをしているんだな)って思ったの。

3人の3年生たちも、わたしたちを押さえつけながらも、2人を見つめていたわ。ぽかんと口を開けて。。。
おかしな言い方だけれど、二人の動きに、「熟練者」のそれを感じたんじゃないかなあ。

少しすると、3人が、
「おい、こっちも負けずに、行くぞ」って言って、
改めて、わたしとチーちゃんに襲い掛かってきました。

そう。部室は、グランドの横にあって、ほかの部活の活動場所とは離れていたから、叫んでも、周りには絶対に聞こえないと思います。
それもきっと承知の上だったんだと思う。どんなに大きな声を出されても、誰にも聞こえないって。って言うか、経験済みだったんじゃないかなあ。

それでも、必死でした。
だって、レイプされるなんて考えたこともしなかったし、いやだったから。
それに、菅野先生だって、入学した時から、いい先生だな、って思っていたし。
3人の3年生だって、いつも練習頑張っていたし。。。

うん。ある意味、尊敬、していました。先生として、先輩として。

裏切られた、と感じたのは、ずっと後、というか、、、
すべてが終わって、真奈美ちゃんは菅野先生といちゃつきながら、ほかの部員たちと出ていきました。
チーちゃんと2人、部室に取り残されて。。。

ボロボロになった体操着をお互いに着せ合って。。。
抱き合って泣きました。
その時、裏切られた、って思ったんですね。
はい。先生にはもちろん3人の先輩たち。そして、何よりも真奈美ちゃんに。

真奈美ちゃんは、前から菅野先生や3人の先輩たちと関係があったらしくって。。。

でも、その日は、最初は、真奈美ちゃんも抵抗してたんです。
叫びながら、必死に抵抗して。。。
「やめて〜!乱暴しないで!!」って、一番声をあげていた。
わたしたちは、むしろ恐怖で、声が出せなかったのに。


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