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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第22話》2□19年5月下旬(4)-2


ぼくは、もう、表情が跳んでしまって、だらしなく歪めながら、口の端からよだれを垂らしているおばさんの表情を読みながら、逝く方向に進んでいる時に、

すっ…

と、腰づかいだけでおちんちんを抜きました。
1秒後に、おばさんの顔が虚しい表情に歪みます。
そして、その虚しさが消える前に、(3秒ぐらいで)抜いた時の感覚のまま、腰を突き入れて見ました。

むにゅっ…

と、すごく軟らかい所に、おちんちんの先が当たりました。イメージ通りです。
ぼくは、膣道の天井を擦るイメージを作りながら、ゆっくりと腰を突き入れました。

ぬぬーーーーーっ…

と、軟らかいけど中身の詰まったみたいな抵抗感のある肉の間を、おちんちんが道を作っていきます。

「 う… あ… あ… あ… 」

と、ぼくのおちんちんが感じる抵抗感と連動して、おばさんの口から、音が漏れます。
音に合わせて、おばさんの背筋が きゅいーーーーーっ! と力みながら反っていきます。

ぼくは、しっかりと巨乳をつかむと、おばさんの姿勢を、普通の騎乗位に組み止めました。
そして、ここからは、『普通の騎乗位』⇔『そんきょ騎乗位』を行き来させる技を試していきました。
もう、おばさんの身体のクセと、ぼくのおちんちんのコントロールの連携が、完全に出来る様になってきたから、ぼくが思った通りに、おばさんを膝立ちさせたり、そんきょで屈伸させたりしていきました。

そんきょ騎乗位の途中で、『(腰づかいだけで)抜いて』→『3秒ぐらいおいて』→『(腰づかいだけで)刺す』技を試しました。抜いた時の、おまんこの入り口とおちんちんの距離を、ぼくの思った感じで空けにくかったけど、最初は少し腰を引いたら上手く入れ直せました。
次からは、抜く直前に、おばさんの方から少し腰を上げ気味にする様に誘導してから、その動きと抜く動きをシンクロさせて、抜いて刺しました。慣れれば、こっちの方が上手くいきました。
でも、そんきょ騎乗位で入れ直すと、深く刺さってしまって、しばらく、おばさんが固まってしまって、動きが止まるので、やっぱり難しかったです。

ぼくは、こうやって、いろいろと試して、すごくいろいろな発見があって、新しいテクニックをいくつか知る事が出来ました。
すごく気持ち良くて、しかも、すごく頭も働くから、時間を忘れて夢中になりました。とにかく、失神をさせない事を考えながら、新しい技に挑戦していました。
(元モデルさんを実験に使えて、すごく贅沢だと思いました)

(午後2時半ごろ=今のセックスを始めて1時間半ぐらい経った頃に)
何だか、部屋の入り口で、人の動きがありました。
ぼくの顔は、そっちの方を向いていたので、目を向けると、スタッフさんが、小柄な女性と入ってきました。
ぼくは、その顔に見覚えがあるから、直ぐに誰だか分かりました。今日の2人目の、40代半ばの元モデルさんです。この人だけ、ネットに昔の動画(イメージビデオという、1人だけでヌードになる動画で、エッチな事はしない)を見たので、たぶん約25年前の動画だけど、直ぐに本人だと分かりました。
(昔の本人と分かるレベルで、似てました)

でも、今は、元モ50代ぽちゃが、ぼくの腰の上で、そんきょ騎乗位で屈伸し続けている真っ最中です。
ぼくは、心は焦っているのに、反対に、おちんちんに ぐっ と力が入ってきて、しかも、少しだけですが、大きくなった気がしました。

元モ50代ぽちゃは、背筋を少しそらせたまま、上を向いて足腰を屈伸させているので、全然、40代半ば元モデルさんに気が付いていません。

「 ひいいっ! ひいいっ! ひいいっ! ひいいっ! …」

と『鳴』きながら、ぼくの腰の上で、ガニ股に開いた脚を、屈伸し続けています。
ぼくは、恋人つなぎで指を絡め合っている手が、馬を操る手綱みたいになっていました。
仰け反りかけている元モ50代ぽちゃのバランスを上手くとりながら、おばさんを操って、屈伸させ続けます。

40代半ば元モデルさんは、それでも、ベッドのすぐ横まで歩いてきました。
全然、動じる様子が無いから、ぼくは『やっぱり(昔は少し有名だった)芸能人はさすがだ…』と思いましたが、目の前まで来ると、急に「きゃっ」と言いながら、一歩後ろに下がって、つまづいて、お尻から転びました。

(後で、監督さんが教えてくれました。
40代半ば元モデルさんは、視力が悪いから、裸眼だと近くしか分からないそうです。
それから、Vシネマに出た事があっても、そこでは軽い絡みのフリとか、他の俳優さんも本番セックスは無いから、たぶん、ご本人は、他人のセックスを見るのは初めてだったはず、という事でした。あとで聞いて、その時のリアクションが納得できました)

スタッフさんが助け起こしましたが、なぜか分からないけど、ぼく達がセックスしている隣のベッドに座らされています。
ご本人は、少し横を向いて、ぼく達とは違う方向に目を向けています。
でも、耳は塞がない(たぶん、この場の空気感で、塞げない)ので、ぼくは、意識的に、元モ50代ぽちゃの音(声とか息とか)を聞こえさせるように努力しました。


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