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変態大学生「太郎」のエロ日誌
【鬼畜 官能小説】

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内山さんの秘密-2

ひょっとしたら内山しおりはオナニーの経験がある?

うん・・・それが一番濃厚だ。オナニーで性的な快感を味わっていれば、この間のように「陰核をたっぷり刺激される」事が頭をよぎれば、オナニーで得ている快感と同じ快感を今日も痴漢から与えられる、事を心身ともに自覚してしまうはずだ。

そして無意識のうちに・・・性器からたっぷりの蜜が分泌されて刺激を欲してしまう状態になっていた・・・のではないか?ソファーに座り、しおりを見つめながら考えを張り巡らす。しおりは何をされるか分からない恐怖におののきながら立ち尽くしている。

決めた!

「内山しおりはオナニーをしている!」事を決め打ちしてカマをかけよう。たとえしていなくても弱みはたっぷり握りしめているので、モノにするのに支障はそんなにないだろう。もしオナニーをしているようだったらこういう性格の娘だ、より一層言う事を聞くはずだ。

「内山さん・・・さっきスカートの中へ手を入れて下着触ったら、凄い事になっててびっくりしたよ。ヌルヌルした液体でぐっちょりだった。そういえばこの間、つけていたパンティライナーもベトベトだったよね?」
小刻みに肩を震わせ下を向いて俯き、無言でいるしおり。すでに顔や首筋、耳など真っ赤になっている。

「この間も、今日も・・・内山さんの性器からは膣分泌液がたっぷりと湧き出てるよね?それがパンティとかパンティライナーに浸み込んでヌルヌルになってるのしっかり分かったよ。これって女の子が性的な快感を感じた時に分泌される液体だよね?」
意図的に俗語を使わずに責め立てる。優等生のしおりにはこの方が、より辱められるとの考えだ。更に畳み掛ける・・・
「内山さん、この間、僕に性器を弄られて気持ち良くなっていたでしょう?だからあんなに膣分泌液が垂れてきたんでしょう?そして今日は僕にまた気持ち良い事をされると思ったから、膣分泌液でパンティがヌルヌルになってる。そうでしょう?」

赤面しながら無言で首を振り続ける・・・

「僕が言っている言葉の意味はどうやら分かっているようだね?内山さん・・・君・・・家で自慰をしているでしょう?それも結構な回数を経験していると思うんだけど・・・」
「し、知りませんっ・・・そんな事っ・・・してませんっ、絶対にしてませんっ・・・あなた私に対して酷い事をしておいて、何て事を言うんですかっ。いい加減にして下さいっ。警察に届けますよっ!」

怯えた目をしていたのがいきなり、我を忘れたように怒りの目つきに変わって言葉を発したが言い切ると伏し目がちに俺から目を逸らす・・・いつも物静かで頭が良い、しおりらしくない反応だ。明らかに狼狽して分かりやすい・・・

「内山さん・・・自慰とか膣分泌液とか性的快感とか全部意味は分かったみたいだね。今の内山さんの反応ではっきり分かったよ?君は家で自慰に耽っている・・・かなりの頻度で性的な快感に溺れているだろう。だからたとえ痴漢でも「性器を弄られる」事を考えると本能的に性器が疼くんだよ・・・」

「ち、ち、違います・・・本当に違います・・・本当に違うんだからぁぁぁ・・・」
否定しながら段々声が鳴き声に変わっていき、うずくまって嗚咽し始める。

5分ほどそのままにしておいた後に、そばによって語りかける・・・
「しているんだよね・・・自慰を・・・俺の事、警察に言ってもいいよ。でも盗撮した君の濡れた性器の写真が捜査員に見られて、裁判でも証拠として裁判官にも見られる事になる。何より俺の供述で君の性器は触ってもいないのにヌルヌルだった、なんてことが延々朗読されるよ?」
「君が自慰で快楽に溺れているから、あんなに濡れているって皆思うだろうね。俺も罰せられるけど君の秘密が俺以外の皆に知れ渡ることになる。」

うずくまって嗚咽する、しおりをソファーに座らせる。そして30分ほど傍で無言で待っていると・・・しおりが顔は上げずに声を絞り出すように小さな声を発し始めた。

「け、け、警察には行ったりしません。だから、だから絶対に誰にも言わないで下さい。私・・・わたし・・・変態なんです、きっと・・・絶対に変態・・・そうなんです・・・」
なんだか自分に言い聞かせるように呟いている。

「俺の言った通りなんだね?」
小さく小さく頷く。

ついに内山しおりが、偏差値70を超える超優等生が・・・自分がオナニーをしている事を認めた!

「どうして?自慰なんかするようになっちゃったの?」

「・・・分かりません・・・ただ、中学校の時に勉強で行き詰って軽い気持ちで触ったらなんだか急に体が火照って・・・そのあと頭が冴えわたって分からなかった問題も解けるようになってから・・・何かに行き詰った時だけだったのが、いつのまにか、いつのまにか毎日のように・・・・」

嗚咽しながらも堰を切ったように吐き出すしおり・・・
「自慰なんて絶対にしちゃいけないことだって、頭では分かっているのに一人でいると勉強しながらいつのまにか・・・お願いです、こんな事、絶対に言わないで下さい・・・何でも正直に話しますから」

「内山さん・・・よく言ってくれたね。さっき自分の事、変態って言ってたけど僕だって変態だ・・・電車の中であんな事しちゃったんだから。自慰は毎日なの?」

小さく頷く。

「それは、多分依存症なんだね・・・アルコールとかギャンブルとかと一緒で心の中に色々な悩みを持っていて、悩みから逃れられないから少しの間でも悩みの事を考えなくて済む「快楽」に逃げ込んでしまう・・・内山さんの場合はそれが自慰だったんだ。きっと。」
「・・・そうかもしれません。わたし・・・誰とも・・・会話しないから・・・」


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