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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第19話》2□19年5月下旬(1)-2


もちろん、入れてきたのは、おばさんの方からだし、ぼくは、おばさんに合わせてるだけのつもりでしたが、『感覚』が変わったのは確かでした。
ぼくは、そのまま、おばさんの腰の動きに合わせて、いつも通りに、腰の角度をキメていきましたが、やっぱり、受け身では無くて、攻撃的な感覚は変わりません。
しばらく続けていて、ぼくは、もしかしたら、と、感覚の違いの理由に気が付きました。

それは、ぼくのおちんちんの力強さ、筋肉の強さの感覚が違う事でした。
おちんちんの角度は、前までは、おばさんの膣道の角度に合わせて、自然に決まりましたが、今のは、ぼくのおちんちんが、自分で勃起している角度に、膣道の中で主張できている感じなのです。

もちろん、実際には、おばさんの膣道に合わせているんですが、感覚が全然違います。
後で考えたら、きっと、痴熟女2人との、いろいろな変化のあるセックス… 抜いたり刺したり、とかを繰り返したり、2つの感触の違うナマ膣壁と膣道に擦られ続けたから、おちんちんの筋肉、特に、根元の筋肉が強くなったんだと、気が付きました。
(想像だけかもしれませんが)

でも、この時は、ただ、感覚の違いを、感じているだけでした。
でもでも、その『違い』は、やっぱり、ぼくにとっては、大きな自信で財産でした。
ぼくは、この、攻撃的な力強さと、痴熟女2人との3Pで鍛えた『抜いて刺して』の技を使っていこう、と思いました。

初53おばさんは、キス騎乗位から、普通の騎乗位に移っています。
ぼくは、おちんちんを、自分から筋力を意識して ぐっ と突き込むと、おばさんは、ぼくの意識通りに、足裏でシーツを握りしめながら、そんきょでしゃがみました。
いつも通りの変化ですが、やっぱり、ぼくの感覚が、力強くなっています。

しばらく、そんきょで、何回も足腰の屈伸運動をさせながら、膝を ぐうーっ と両側に押し拡げました。
前回の、痴熟女2人に比べると、少し足腰がもろそうです。
少し無防備なまま、ガニ股の中心の、無毛のスジを、ぼくのおちんちんに、下ろしたり上げたりしているのをしばらく観察してから、おちんちんを力強く、

にゅいっ!

と、突き込んでみました。

「かっ!」

と、短い音を発声して、おばさんの腰は、自分の体重で落ちて、一気にぼくのおちんちんを根元まで飲み込みます。

「………………っ!」

アゴを跳ね上げて、無言で仰け反って、軽く痙攣しています。
逝ってるのか、逝ってないのか、微妙な痙攣です。

でも、どっちかは分からないけれど、とにかく、しばらくして脱力すると、ぼくの上に ぱたんっ と倒れてきました。もちろん、おちんちんは刺さったままです。
まだ、息は荒いけれど、ぼくの軽い小突きで、おばさんは、腰を動かし始めました。回復力は早くなっているのかもしれません。

初53は、ゆっくりとですが、また、逝く方向に、少しずつ進んで行きました。
でも、ぼくは、ここから、少し違う事をしてみようと思いました。
おばさんは、自分から、逝きたくてたまらない表情に、変化していきます。すごい貪欲さです。

今までは、こんな時は、少し腰を退いたりして、焦らしていました。
もちろん、これからも、その技は使っていくつもりですが、ここでは、少し変化させました。

ぼくは、おばさんの表情が、もう少しで逝けるところまできたところで、いつものように普通に焦らすのではなく、いきなり、

にゅいんっ!

と、腰の捻りだけで、おちんちんを引き抜きました。
すると、その時の、おばさんの表情が ぐしゃっ と、すごくむなしい顔に歪みました。
逝く気満々のところで、急に何も無くなってしまって、急につっかえ棒を取られた感じの顔です。
(つっかえ棒とか、取られた顔とかは、見た事ないので、ただのイメージです)

ぼくは、その、むなしい顔を数秒楽しんでから、直前に抜いたイメージを忘れないうちに、そのまま、(手を使わないで)腰を突き込んでみました。

ずにゅっ…  ぬううーーーーーっ!

と、想像以上に簡単に、おちんちんは、元通りにおまんこを貫きました。

「ぐふっ!」

と、息を詰めながら、おばさんのむなしい表情が、今度は、顔の筋肉を力ませながら ぐしゃっ と歪みます。

表情の変化が面白いけれど、それよりも、ぼくは、ぼくの腰づかいだけで、簡単に抜けて、簡単に入れる事ができて、びっくりしていました。
そして、やっぱり、痴熟女2人を同時に相手し続けた3Pセックスの経験が、ぼくの中に生きている事を実感して、何をする時も、一生懸命にする事は、本当に大切だと痛感しました。

そこからは、ぼくは、いつも通りに焦らしたり、逝きそうになったおばさんのおまんこから、おちんちんを抜いて直ぐに刺し直したり、次には、おちんちんを抜くぞ…と見せかけて、抜ける寸前で引き返して一気に貫いてみたりして、初53おばさんを、失神しないレベルで、逝かせ続けました。
今までの、焦らすだけの攻撃でも、おばさんは何回も逝かされて死にかけていましたが、今度のは、振れ幅が何倍かは分からないぐらいになって、おばさんは、身体と快感の変化がバラバラになってると感じました。
逝っていいのか、よくないのか、身体が分からないままに、変な逝き方をしていました。
ぼくは、想像と全然違う事になったけれど、とにかく、失神はさせないようにだけを気を付けて、腰を使い続けました。


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