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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その2-3

「男の子達、はじお君のように初めて女性を相手にしても、
心配することないわよ。彼のように丁寧に優しく女の子をリードすれば
逝かせることもできるからね、それから女の子たちは彼を感じながら
股を開いてごらん、後は男の子が気持ちよくしてくれるわ。
今の時代は、前とは違って積極的に女の子も男の子にアタックしていいのよ」

生徒たちは彼女の言葉を聞いて納得していたようだった。
男子生徒は有名なAV女優が言った言葉に勇気づけられていた。

まだ表面的にはあまり出さないが、
この年齢の女の子たちは意外と男子よりも性欲が強い子が多い。
思春期の女の子の成長が著しいのもその理由による。

体育館の中で副校長の「あないたれ子」がマイクを握って言った。

「皆さん、そろそろ我が学校の先生と紫彩香さんとの実技指導になります。
じっくりとお二人の演技を見て、
これからの自分達の性活動の役に立ててください。
では、『すぐにいれお』先生と彩香さん、よろしくお願いします」

体育館の真ん中に置かれたベッドの上で待つ紫彩香は、
複雑な思いで先生を待っていた。

彩香は先生が隠れた覆面AV男優と言うことを知っている。
それは何度となくDVDの撮影で手合わせをしたことが2、3度あるからだ。
彼のテクニックは多彩で、
円熟した彩香でも、何度も彼に逝かされたことがある。

そのとき、彩香は仕事だと言うことも忘れて、完全に逝きまくった。
柱に掴まりながらの立ちセックスや、バック挿入など
多彩なテクニックで何回も逝かされたことがある。
その作品はAVの業界では傑作として有名になっていた。

彼女が高校から自分を指名受けたときに、
相手の先生が彼だと言うことを知り、しばらく考えていた。
彩香はそれを仲の良いAV女優の「やりたまん子」に聞いたことがある。

「ねえ、まん子さん、今度ある学校で例の依頼を受けたんだけど、
そこの先生があの覆面男優なのよ、どうしたらいいと思う?」

「へえ、人気者の彩香さんだからよくお誘いが来るのね、いいんじゃないの、
なんか断る理由でもあるのかしら?」

「じつは、撮影の時に彼のテクニックが凄いので、何回も本気で逝っちゃったのね。
学校だと、みんなの前でそうなったらまずいんじゃないかなと思って」

「そっかなぁ、でもいいんじゃないの、
それで本当の姿を見せるのが彼らにとって、ためになると思うわよ。
思いっきりみんなに『女が本当に逝く姿』を見せてあげなさい。

あなたの吸い付くような膣で彼のペニスを締め付けて逝かせてあげなさいよ。
あなただってAV女優女としてのプライドがあるでしょう。
それをみんなの前で見せてあげなさい。それが教育と言うものじゃないのかな」

「そうね、わかったわ、あたし頑張ってみるわ」
「そう、そのいきよ。ばってね」
「うん」




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