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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その2-2

たれ子に相談されたマラ先生は、その役目で自分が男性役になり、
女性側の指導役として紫彩香を熱心に推薦し、たれ子を説得して決定された。
マラ先生からの説明を聞いたとき、始め副校長のたれ子は驚いていた。

当然、マラ先生は彼女のDVDを沢山持っており紫彩香の大ファンだった。
それをたれ子は知らなかった。それがショックである。

以前には、たれ子はマラ先生とセックスを何度か経験していたが、
AV女優を相手にする人物はその学校で、
彼以外に対応する先生がいなく、やむを得ずその役目を彼に決めた。

彼に好意を持つたれ子は、マラ先生にが自分にだけ向いて欲しかったのだが
婦女子に人気のある彼には、自分の思い通りにはならなかった。

そのたれ子は若くはないが独身である。
或る日、仕事のことで、相談に乗って欲しいと言うことで
彼をマンションに誘ったことがある。

彼の多彩なテクニックにより、たれ子は何度も逝かされた。
その時の、彼の太いペニスが膣の中に入ってきた時は
その太さに驚いていたが
やがてピストン運動によって何度も逝かされたことがあった。


副校長になれたのも彼の影の尽力があったことも否めない事実である。

体育館に於いて、生徒全員を対象にした性教育の現場では、
AV女優に対応する先生の前に、男子生徒が彼女に指名された。

その生徒は思いの外、予想外の行為にでた。
女優から無作為に誘われたとは言え、
彼は高度なセックスプレイをして、彩香を逝かせてしまったのだ。

その衝撃は大きかった。
多くの男子生徒達は勃起し、女子生徒は濡れていた。

実は、その特別講演にPTA役員の何人かの女性たちも参加をしていた。
彼女達は、これからの演技を生徒達と同じように熱い目で見つめていた。

どこからか、ゲストに呼んだAV女優とマラ先生が性の演技指導を行うと言う
ことを聞いてきたからである。

彼女達の中には、マラ先生のペニスが太く逞しいので、
それを生で見てみたいと思う気持ちがあるからだ。

それによっては先生に個別にお手合わせを願いたいと思う
エロス満開の「はやくいれ江」も熱心に見つめていた。
いずれ彼女のことも書かなければならない。

さて、女優と男生徒との絡みを見ていた先生達や生徒達は唖然としていた。
皆の前で男生徒と結合し、逝かされた紫彩香はぐったりとしていたが、
ベッドから起き上がり、
髪の毛を掻きあげ悩ましげに生徒たちの顔を見ながら言った。

「君たち、はじお君と私が交わっているところを見たわよね、
私をあんなに興奮させた彼は、女性とするのは初めてだったらしいわ。
私のDVDをいっぱい持っていて、それで研究してたらしいけれどね……」

彩香がジェスチャーで大げさに言うと、それを聞いて生徒たちは笑った。
セックスの後の異様な雰囲気が、少し柔らかくなってきた。
彩香の身体は汗に濡れ、大きな乳房が揺れてそれが悩ましかった。




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