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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第12話》2□19年5月上旬(2)-2


妹54は、(たぶん)数分で、腰を不規則に震わせながら、フェラチオを止めてしまいました。
これは、初53と似ていました。口を放して喘いだまま、あまり動けなくなっています。
ぼくは、もう少しクンニで舐めてから、口を放しました。まだ、妹54は喘いでいます。
すると、姉55の唇が、ぼくの口に吸い付きました。自然に、妹54の身体が、姉に押されるようにして、横に転がりました。
姉55とのキスは、何か ネバネバ感 がありました。ぼくは、それが、妹54の愛液だと、直ぐに分かりました。妹54の愛液を、姉55とぼくの、2人の口が舐め合ってると思うと、ぼくはすごく興奮しました。

すると、姉55は、キスを続けながらですが、それでもキスし始めて30秒ぐらいで、あっと思う間もなく、ぼくのおちんちんを跨ぎました。
ふにゃん という感触のすぐ後に、

ふにゃあ〜〜〜…

という、すごく軟らかい感触が、おちんちんの先から全体に拡がっていきました。
ぼくは、「あれ? もしかして、おまんこに入った?」と、少し『?』付きで思いました。初53に比べると、抵抗が少ないからです。
でも、何となく気持ちいい感触は、おちんちん全体に感じます。

その感触が、おちんちんの先に向かって ふわあ〜〜〜 と上がってから、また

ふにゃあ〜〜〜

と下がってきました。それと合わせて、キスで繋がったままの姉55の口から むぐぐ… と呻くみたいな声が漏れました。
ぼくは、それで、姉55のおまんこに、ぼくのおちんちんが入っている事が分かりました。
(後で案内さんが教えてくれたのは、妹54が少しふらふらになったので、姉55が隙をついて先攻を奪ったらしいです。後で、2人が少し口論してたそうです。『ずるい』みたいに)

ぼくは、そのまましばらく、姉55のナマ膣壁の感触を味わいました。気持ち良さを感じる事と、おまんこの質感を考える為でした。
初53も(たぶん)ゆるかったけど、それよりももっとゆるいおまんこです。
ぼくは、これなら初53相手以上に、長持ち出来るんじゃないか、と感じて、すごく心に余裕が出来ました。やっぱり、すぐ出してしまうんじゃないか、と言う事が心配で、プレッシャーを感じていた事を、自分でも気が付きました。

心に余裕が出来ると、姉55のナマ膣壁の感触を楽しむ事が出来ました。(たぶん)すごくゆるいけど、それでもすごく気持ちがいいです。69の時の愛液は さらさら に感じたけど、今、おちんちんに感じるナマ膣壁の粘膜は、すごくぬるぬるしています。

ぼくは、しばらく、姉55に自由に動いてもらいました。
ぼくの方は、気持ち良さを余裕をもって感じられるから、姉55の反応もよく分かります。
姉55は目を瞑って、おまんこを沈める度に ふんっ ふんっ と口を閉じたままで、鼻息を出しています。
そして、少しずつ、姉55の膣の角度が変わってきて、ぼくのおちんちんの先が当たる場所も変わってきました。女の人が気持ちいい、トンネルの天井辺りです。
(でも、姉55のおまんこは、ゆるくて、トンネルの様な筒の感じが少ないから、『天井』は無いはずなのですが、それでも、言うとすれば『天井』になります。感覚というのは不思議です)

天井を、ぼくのおちんちんの先にこすり続けながら、その内に、姉55は汗がたくさん出始めました。
鼻息が ひんっ ひいんっ に変わってきています。
かなり動きが一生懸命になってきたので、ぼくは手助けのつもりで、姉55の動きに合わせて、おちんちんの角度をキメていきました。姉55の反応を見ながら、角度の合わせ方も修正していきます。

姉55は、(書いていませんでしたが)天井に当て始めた頃から、キスはしないで、顔を上向きにして ひんっ ひんっ と言っていました。
ぼくの角度の合わせが、上手く出来てくると、アゴが上がって背中が反り気味になってきます。
これは、もう 逝く 方向に進んでいる、とぼくは思いましたが、初顔合わせのおばさんが簡単に逝くのか、少し不思議でした。でも、前に案内さんに言われた通りに「若い男の子のおちんちんで逝きたいおばさん」なんだと思うと、ぼくは不思議さは無くなりました。でも、もっと、姉55の身体のクセを知りたいから、簡単には逝かせない様に、なるべく調節しようと思いました。それはそれで、難しいと思いますが。

ぼくは、なるべくゆっくり、でも丁寧に、を心がけて、姉55の上下に合わせて、おちんちんの角度をキメ続けました。姉55が逝き急ぐ気配がしたら、浅くしたり、角度をゆるめたりしました。
姉55の身体の反り返りが大きくなって、目の前で中華まんみたいな巨乳が ぽんっ と出たので、ぼくは直ぐに捕まえて握りました。
姉55は、上半身を完全に立たせて、普通の騎乗位に変わっています。
この感じは、初53でも得意な型なので、今度も感覚がぴったりきています。姉55の色白の身体が、汗びっしょりで、ぼくの上で弾んでいます。ぼくも、もう手加減しないで、しっかりと腰をキメました。

やがて、姉55は、
ひぎっ ひぎ… ひぎひぎひぎひぎ… ぎっ きいーっ
と、カエルがつぶれるみたいな息を出しながら ぐっ と上半身を反らして固まりました。
小刻みに ぶるぶるぶるぶる… とわなないています。
ぼくの経験は、姉55が 逝った 事を確信しました。ナマ膣壁は、相変わらずゆるいままで、ぼくのおちんちんを包んでいました。
初53の様に、吸い込むような動きはありません。

もちろんですが、ぼくは射精感が起こらなかったから、発射していません。

姉55は、30秒ぐらい、ぼくの上で直立して固まっていましたが、やがて脱力して、ぼくの上に くたっ と倒れてきました。おちんちんは、おまんこに刺さったままです。


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